ゲーム
今回の更新は第700回のキリ番であるが、 お久しぶりのゲーム記事とさせていただく。 2021年に入ってから復刻され続けている携帯ゲーム、 探偵癸生川凌介事件譚シリーズの第6弾の感想である。 これまでのシリーズ記事はこちら↓ kenshinkk.hatenablog.com kens…
ここのところ定期的に紹介している、 癸生川探偵シリーズ 大人気携帯ゲームをswitchでリメイクするという企画であるが、 先日、第4弾にして屈指の名作 白鷺に紅の羽 を紹介した。 ↓紹介記事 kenshinkk.hatenablog.com この記事の中でも紹介しているのだが、 …
4月から3か月連続で紹介してきた、 探偵・癸生川凌介事件譚シリーズ 2005年ごろに人気を博した携帯ゲームが、 ニンテンドースイッチのダウンロードソフトとして、 リメイクされて発売されるという、 個人的には超絶嬉しい神企画である。 それも、なんと今回…
ラーメンの記事は一日だけおやすみして、 こちらの記事を差し込みたいと思う。 死者の楽園~探偵・癸生川凌介事件譚vol.3 ニンテンドースイッチで復刻している、 推理アドベンチャーゲームの第3弾。 2005年頃に発売された携帯ゲームのリメイクである。 第1弾…
2012年に3DSで発売された ブレイブリーデフォルト 古き良き名作RPGと謡われた神ゲーであり、 発売から数年経った2016年にプレイした自分は、 あまりの完成度の高さに度肝を抜かれたのであった。 kenshinkk.hatenablog.com そんな名作をプレイしてから、およ…
先日書いたこちらの記事で紹介した、 癸生川探偵事件譚。 ※ kenshinkk.hatenablog.com なんと早くもその第2弾が登場したので、 さっそくレビューを書いていこうと思う。 繰り返すようだが、 このゲームは元はガラケーのゲームであり、 当時中学3年生だった自…
約1年ぶりにゲームの記事を書いてみようと思う。 今回は、ニンテンドースイッチのダウンロードソフト 『探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.1「仮面幻想殺人事件」』 こちらのソフトは、 2005年に携帯ゲームで発売されたもののリメイクである。 当時、中学生だった…
以前、無課金でも心行くまで楽しめるスマホRPG 奴は四天王の中で最も金持ち のレビュー※を書いてみたところ、 普段書いているラーメンの記事よりも、 かなりアクセス数が多くなるほどの人気記事となってしまった。 ※奴は四天王の中で最も金持ち :初回クリア…
ネットで問題作と話題になっているドラゴンクエスト ユアストーリー。 公開3日目の今日、朝イチから見てきたわけだが、 賛否両論ある展開で、筆を執らずにはいられなかった。 ネタバレなしの範囲で書くなら、 ・DQ5ファンであれば一応楽しむことはできる作品…
本ブログ2回目の登場となるこちらのスマホ専用ゲーム。 正直、もう一度登場させることになるとは思っていなかったのだが、 訳あって再び紹介記事を書かせていただく。 ※前回記事 kenshinkk.hatenablog.com 前回記事でも記載しているように、非常にクオリティ…
前回に引き続き、オクトパストラベラーの感想。 今回はネタバレありでストーリーの核心にも触れまくっていきたいと思う。 なお、厳密にいうとサムネイル画像はネタバレなのだが、 完全クリアするとタイトルロゴの上に王冠マークが表示される。 よって、「ク…
「古き良きRPGの完成形」 そう形容するのが最もしっくりくる名作。 ニンテンドースイッチ「オクトパストラベラー」を今回は紹介する。 CMを見た瞬間に「これは絶対好みのゲームだ」と思って飛びついたのだが、その直感は正しかった。 ジャンルとしてはシンプ…
長々書いてきたゼノブレイド2のレビューもついに最終回。 ストーリーにおいて非常に重要な要素となっている「500年前の聖杯戦争」これが前日譚として別パッケージでソフト化されたのが本作。 本家ゼノブレイド2(以降、本編とする)のエキスパンションパスを…
ゼノブレイド2最終話感想。 (ネタバレ回避スクロール) 最終話。 20xx年。 第一低軌道ステーション「ラダマンティス」にて起きた、ある事件の存在と、そして現在の世界の成り立ちが語られる。 その男の名はクラウス。 助手の名はガラテア。 この顔、見覚え…
ゼノブレイド2第9話感想 (ネタバレ回避スクロール) アーケディアとイーラとの三つ巴の闘いが始まる。 イーラ側ではサタヒコがひとり、モノケロスに残り、戦闘体型に変形。 サタヒコは実はブレイドイーター。 500年前に実験体にされた難民の生き残りだった…
ゼノブレイド2第8話感想。 (ネタバレ回避スクロール) モルスの断崖から落ちた先は、モルスの地と呼ばれる場所。 旧文明の栄えた都市がそのまま残っているようである。 写真の通り、横断歩道のようなものもあり、なんだか荒れ果てた日本っぽくて非常に不気…
ゼノブレイド2第7話感想。 (ネタバレ回避スクロール) ホムラが居なくなりレックスは絶望する。 2日間、誰の励ましも耳に入らず、完全に挫折。 ニア、カグツチ、ハナに殴られるも立ち直れない。(ここの女性陣の怒り方はそれぞれ個性が際立ってて面白かった)…
ゼノブレイド2第6話の感想。 (ネタバレ回避スクロール) シンの回想シーンから始まるのだが、 この回想でシンとラウラの出会いが明らかに。 シンは元々王国の至宝と呼ばれるほどのブレイドとして王家に仕えていたが、ドライバーが亡くなってコアの状態にな…
ゼノブレイド2第5話の感想。 (ネタバレ回避スクロール) ファン・レ・ノルンと共に法王庁へ向かうレックスたちは、レックスの故郷である、リベラリタス島嶼群のイヤサキ村へと寄る。 その道中、ヒカリがファン・レ・ノルンに話しかけるが、ファンは昔の記憶…
ゼノブレイド2第4話の感想。 (ネタバレ回避スクロール) 第3話で亡くなったヴァンダムさんの葬儀から始まる第4話。 ホムラがヒカリと自分が二重人格であることと、500年前のことを語り出す。 ヒカリとメツは対をなす「天の聖杯」と呼ばれるブレイドであり、…
ゼノブレイド2の感想。 今回は衝撃の第3話。 ここから大きく話が動き始める。 (ネタバレ回避スクロール) 巨大フィールドであったグーラから早くも飛び出し、 世界樹への手がかりを探すため、舞台は「インヴィディア」という次の巨神獣へ。 そこでフレース…
前回から引き続き、ゼノブレイド2の感想。 今回は第2話。 (ネタバレ回避スクロール) タイトルは3人目のプレイアブルキャラクターであるノポン族の「トラ」およびその祖父と父とが開発した人工ブレイド「ハナ」のこと。 この第2話は、シンたちから逃げ切っ…
前回からの続き。 今回からはゼノブレイド2の各章の感想を書いていこうと思う。 今回は第1章。 なお、ネタバレには全く配慮しないため、これからプレイされる予定のある方は読まないことをオススメする。 第1話では「出逢い」というタイトルの通り、 主人公…
ニンテンドーswitchを買ってしまった。 目当てはこのゼノブレイド2。 前作の「ゼノブレイド」で大ハマりしてしまったこともあり(※別記事参照)、 発売当初から欲しいなーとは思ってはいたのだが、なかなかまとまった時間が取れず、買っても遊べないため買う気…
タイトルからして独特のセンスと名作感があふれ出ているスマホゲーム。 正直、スマホゲームはDQMSL以来手を出す気になれず、 スマホゲームなんて…と思っていたが、 このゲームはレビューがあまりにも良すぎたので、 「試しにやってみようかな~」 と軽い気持…
255という数字はとあるゲーム好きには非常になじみのある数字である。 そう。 パワプロのパワーのMAX数値だ。 といっても、現在の話ではなくて、2010年ごろまでの話。 今はすべてのパラメータが1~100の100段階になっているが、 昔は、パワー以外のパラメータ…
第4回である今回は最終回。ラストバトル、クリア後と総評。 (18)ラストバトル 完全体となったラプソーン。 上空に浮いていて、闇の世界から手下を送り込む以外は、何も攻撃を仕掛けてこない。 なのでレティスに乗ってこっちから潰しに行く。 まず包まれてい…
第3回の今回はドルマゲス撃破後から暗黒魔城都市まで。 (12)リブルアーチ ドルマゲスを倒して一夜明け、ゼシカが突然いなくなるところから始まる。 目撃情報から向かったリブルアーチは、非常に複雑な構造の街。慣れるまでなかなか行きたいところに行けない…
第2回の今回は、船入手からドルマゲス討伐まで。 (4)アスカンタ アスカンタ王国で落ち込んでしまった国王を助ける。 願いの丘から月の世界に行ってイシュマウリと会うのだが、それが後の船入手に繋がるとはこの時は思ってもいなかった。 ただ、月の光によっ…
先日、全クリしたドラクエ11の感想を書きたいところだが、 まだ8と9の感想を書いていなかったので、先に書いてしまおうと思う。 PS2では初めてのナンバリングタイトルとなったドラゴンクエスト8。 正式なサブタイトルは「空と海と大地と呪われし姫君」と、と…