腸壁を削って美味い物を食す

元潰瘍性大腸炎(軽症)患者であった筆者(現在は完治済)が、症状が再燃するリスクを覚悟してでも食べたいと思うほど美味しかった逸品(主に麺類)を紹介していくブログです。不定期更新ですが、地道に書き進めていきます。よろしくおねがいします。

2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

708. 中華そば@製麺rabo(西新宿五丁目):感動的なコスパのあっさり鶏出汁中華そば&トロトロ角煮丼!

今回は新宿の隠れた名店を紹介。 その名も、 製麺raboさん。 結論から書くと、 ・超絶的な高コスパ ・上質なあっさり鶏出汁醤油スープ ・明らかにミニではない角煮丼 である。 なお、店名のラボと聞くと研究室を思い出すが、 研究室の英語のスペルはlaborato…

707. トマトクリームらーめん~ポルペッタ仕立て@海老丸(水道橋):限りなくイタリアンに近いトマトラーメンとリゾット!

約一か月振りの海老丸さんの限定。 ずっと忙しくて行くことができていなかったが、 営業時間が22時(LO)まで伸びたこともあり、 また行けるようになったのは嬉しい限りである。 今回の限定をまとめると、 ・限りなくパスタに近いラーメン ・イタリアン肉団子…

706. シン・タァンタァンメン激情版:||@八咫烏(九段下):さらば、すべてのタァンタァンメン。

今回で4回目となった、禁忌の担々麺シリーズ。 今回がいったん最終回で、 次回からは別のラーメンを紹介していくわけだが、 最終回にふさわしい一杯をお送りする。 その名も、 シン・タァンタァンメン激情版:|| サブタイトルは、 さらば、すべてのタァンタァ…

705. 特製にぼたん@志奈そば田なか(秋葉原):煮干し好きにも担々麺好きにも刺さる一杯!

さて、3回連続となった禁断の担々麺シリーズ。 今回紹介するのは、再び秋葉原の 志奈そば田なかさん。 結論としては、 ・煮干し×担々麺という斬新なコラボ ・すすりたくなるモチモチ麺 ・追い飯が激ウマ である。 なおこちらのお店。 秋葉原で何度か店名が変…

704. 坦々麺@創作麺工房鳴龍(大塚):清湯スープと醤油の効いたスープがたまらない都内担々麺の最高峰!

前回に引き続き、 禁断の担々麺シリーズである。 今回は汁ありバージョン。 一度当ブログでも紹介している、 最寄り駅が大塚の 創作麺工房鳴龍さんの担々麺である。 ※前回の醤油拉麺の紹介記事 kenshinkk.hatenablog.com 余りに美味い醤油拉麺だったので、 …

703. 汁なし坦々麺@麺処ほん田(秋葉原):手もみ麺と粗挽き肉とナッツのハーモニーがたまらないカラシビ系の汁なし担々麺!

徐々に寒くなってきて、 辛い物で体を温めたい季節である。 だが、一応、元(?)UC患者の私は、 辛い物を気軽に食べることができない。 でも、どうしても辛い物を食べたい! 無我夢中で掻き込みたい! そんな衝動に駆られる時がある。 それが、 美味しそうな担…

702. クリガニの甲羅焼き和えそば+ウニ丼@稲荷屋(稲荷町):ラーメンに甲羅焼きという斬新すぎる発想力に脱帽の一杯!

注:2021年1月の限定メニューです。 冒頭から、まさかの注意事項であるが、 今回から 凄く美味しかったのに記事化できていなかったシリーズ をお送りしていこうと思う。 シリーズといっても、 記事間に他のジャンルの記事が割り込む可能性もあり、 以前のよ…

701. 今後の方針~700回を超えて~

さて、本ブログを開始して5年。 投稿記事数は700回を超えた。 とくに700という数字に意味は無いが、 これまでを振り返ったうえで、 今後の方針を書いていきたいと思う。 結論から先に書くと、 ・読みやすく ・わかりやすく ・もれなく である。 <経緯> 毎…

700. 対交錯事件〜探偵葵生川凌介事件譚vol.6:終盤で交錯する二視点展開ストーリーがたまらない傑作ミステリー!

今回の更新は第700回のキリ番であるが、 お久しぶりのゲーム記事とさせていただく。 2021年に入ってから復刻され続けている携帯ゲーム、 探偵癸生川凌介事件譚シリーズの第6弾の感想である。 これまでのシリーズ記事はこちら↓ kenshinkk.hatenablog.com kens…