2018-01-01から1年間の記事一覧
2018年も残すところあと1日ということで、 昨年同様に、印象に残った食べ物のランキングを発表していきたいと思う。 なお、今年の本ブログの記事は83件。 そのうち、食べ物に関する記事は63件。 ということで、今年も大部分の件数が食べ物(おもにラーメン)…
前回記事において、 「次こそは限定にありつきたい」 と述べていたのだが、 実はある意味、嘘である。 たしかに、その12月1月の限定にはありつけなかったのであるが、 実は、超ラッキーなことに別の限定メニューにありつけていた。 その「別の限定」があまり…
2回ほど紹介した稲荷町の稲荷屋。 店側からおススメされているレギュラーメニューは醤油ラーメン(およびワンタンメン)なのだが、もう一つのレギュラーメニューが今回紹介する塩ラーメンである。 この時は、限定麺を狙っていたのだが、残念ながら夜も遅かっ…
前回に引き続き、 鶯谷の老舗洋食屋の記事。 私は小さい頃からいつも父と一緒にふたりで外食に行くことが多いのだが、 父は、ひとつのメニューを気に入ると、次以降は絶対そのメニューを注文し続ける人である。 正直、私としては色んなメニューを食べてみた…
このブログの原点となったと言っても過言ではない、鶯谷の老舗洋食屋グリルビクトリヤの生姜焼き。 テレビや雑誌などで紹介されて最も有名なのは豚ヒレの生姜焼きなのだが、 そういえば牛肉の生姜焼きは食べていなかったので、いい機会だと思って挑戦してみ…
長々書いてきたゼノブレイド2のレビューもついに最終回。 ストーリーにおいて非常に重要な要素となっている「500年前の聖杯戦争」これが前日譚として別パッケージでソフト化されたのが本作。 本家ゼノブレイド2(以降、本編とする)のエキスパンションパスを…
ゼノブレイド2最終話感想。 (ネタバレ回避スクロール) 最終話。 20xx年。 第一低軌道ステーション「ラダマンティス」にて起きた、ある事件の存在と、そして現在の世界の成り立ちが語られる。 その男の名はクラウス。 助手の名はガラテア。 この顔、見覚え…
ゼノブレイド2第9話感想 (ネタバレ回避スクロール) アーケディアとイーラとの三つ巴の闘いが始まる。 イーラ側ではサタヒコがひとり、モノケロスに残り、戦闘体型に変形。 サタヒコは実はブレイドイーター。 500年前に実験体にされた難民の生き残りだった…
ゼノブレイド2第8話感想。 (ネタバレ回避スクロール) モルスの断崖から落ちた先は、モルスの地と呼ばれる場所。 旧文明の栄えた都市がそのまま残っているようである。 写真の通り、横断歩道のようなものもあり、なんだか荒れ果てた日本っぽくて非常に不気…
ゼノブレイド2第7話感想。 (ネタバレ回避スクロール) ホムラが居なくなりレックスは絶望する。 2日間、誰の励ましも耳に入らず、完全に挫折。 ニア、カグツチ、ハナに殴られるも立ち直れない。(ここの女性陣の怒り方はそれぞれ個性が際立ってて面白かった)…
ゼノブレイド2第6話の感想。 (ネタバレ回避スクロール) シンの回想シーンから始まるのだが、 この回想でシンとラウラの出会いが明らかに。 シンは元々王国の至宝と呼ばれるほどのブレイドとして王家に仕えていたが、ドライバーが亡くなってコアの状態にな…
ゼノブレイド2第5話の感想。 (ネタバレ回避スクロール) ファン・レ・ノルンと共に法王庁へ向かうレックスたちは、レックスの故郷である、リベラリタス島嶼群のイヤサキ村へと寄る。 その道中、ヒカリがファン・レ・ノルンに話しかけるが、ファンは昔の記憶…
ゼノブレイド2第4話の感想。 (ネタバレ回避スクロール) 第3話で亡くなったヴァンダムさんの葬儀から始まる第4話。 ホムラがヒカリと自分が二重人格であることと、500年前のことを語り出す。 ヒカリとメツは対をなす「天の聖杯」と呼ばれるブレイドであり、…
ゼノブレイド2の感想。 今回は衝撃の第3話。 ここから大きく話が動き始める。 (ネタバレ回避スクロール) 巨大フィールドであったグーラから早くも飛び出し、 世界樹への手がかりを探すため、舞台は「インヴィディア」という次の巨神獣へ。 そこでフレース…
前回から引き続き、ゼノブレイド2の感想。 今回は第2話。 (ネタバレ回避スクロール) タイトルは3人目のプレイアブルキャラクターであるノポン族の「トラ」およびその祖父と父とが開発した人工ブレイド「ハナ」のこと。 この第2話は、シンたちから逃げ切っ…
前回からの続き。 今回からはゼノブレイド2の各章の感想を書いていこうと思う。 今回は第1章。 なお、ネタバレには全く配慮しないため、これからプレイされる予定のある方は読まないことをオススメする。 第1話では「出逢い」というタイトルの通り、 主人公…
ニンテンドーswitchを買ってしまった。 目当てはこのゼノブレイド2。 前作の「ゼノブレイド」で大ハマりしてしまったこともあり(※別記事参照)、 発売当初から欲しいなーとは思ってはいたのだが、なかなかまとまった時間が取れず、買っても遊べないため買う気…
前回に引き続き、稲荷屋の紹介。 kenshinkk.hatenablog.com 前回の訪問から1週間が過ぎたころ、 鹿ラーメンのあまりの衝撃に、レギュラーメニューのラーメンが気になって気になって仕方なくなってしまった。 その日の仕事終わり、営業時間を調べてみたところ…
稲荷町駅の近くにできたラーメン屋。 黄色地に赤文字、まるで「は〇バス」のような看板がひときわ目を引く。 その看板だけ見ると、昔ながらのラーメン屋っぽい感じなのかなと予想してしまうが、 実際中に入ってみると、そんなことはなく、普通の新しいラーメ…
新宿三丁目駅から徒歩1分以内にあるラーメン屋。 実をいうとこの日は別のラーメン屋を食べに中野方面まで行こうとしていたのだが、店の前まで行って臨時休業であること知るアクシデント。 その帰り道の新宿近辺でまだ食べていない店を探した結果がこの「はや…
全5巻の大長編。 ようやく読み切った。 kindleで5冊の合本版を購入して放置して約1年。 読み始めて何度か挫折したが、9月と10月の連休を利用して読み切った。 あらすじを書くのも大変なので、読み終わって思うことを書きなぐってみる。 なお、ネタバレ配慮し…
以前、一度訪れた神田のガード下にあるラーメン店。 名前が無いから「無銘」となっているが、もう「無銘」という名でだいぶ知れ渡っているようである。 前回(※)は「練り醤油らーめん」を食べたので、今回は「つけ麺」に挑戦。 4種の魚のつけ麺 ラーメン同…
本郷三丁目に最近できた煮干し淡麗系のラーメン。 職場が近いので、いつか行こうと思っていた。 最初にできたころは、そうでもなかったが、最近になってあれよあれよと食べログの点数が上昇し、気が付いたら3.7である。 やべ、行かなきゃと思ったときには、…
言わずと知れたつけ麺の名店。 創業当時は大崎にあったらしいのだが、あまりに並びすぎて近隣住民から苦情が来てやむを得ず閉店したという伝説が残っている。 その後、東京駅のラーメンストリートや、スカイツリーのソラマチに支店を出したり、姉妹店をチェ…
錦糸町の名店「麺魚」(※過去記事参照)。 その麺魚が移転して、その跡地に姉妹店ができるというニュースは昨年耳にしていた。 夏頃にはオープンしていたようだが、今回ようやくその姉妹店に行くことができた。 名前は満鶏軒と書いて「マンチーケン」と読む…
10月1日。 「天一の日※」である。 ※ラーメンを1杯注文すると、無料券が1枚付いてくる、年に一度の天一祭りのこと。 世間では都民の日ということで、上野動物園は無料になり、都内の学校は休みなので、さすがにすごい人の量であった。 自分の勤めている会社も…
飯田橋の西口からほど近くにある餃子バル。 前から行きたいなと思っていたのだが、最近やっと行けたので記事にしてみる。 場所としては、神楽坂の交差点から南側に5分ほど歩いたところにあり、割と行きやすい。なお、地下鉄では有楽町線が近い。 このお店は…
前回(※)に引き続き、丸亀製麺の話題。 調理したてが提供されるチェーン店というのが新鮮であったのだが、 調理したて系は期間限定のうどんだけではなかった。 本当に「いつの間にやら」という印象なのだが、まさか、この手のうどんチェーン店で作りたての親…
言わずと知れたうどんチェーンの丸亀製麺。 たまたま自分の行動圏内にお店が無かったことから、ここのところ数年は食べていなかったのだが、新しい店舗が上野にオープンしたのを見かけたので、久しぶりに行ってみることにした。 数年ぶりに入った丸亀製麺は…
前回に引き続き、甲子園観戦で大阪へ行った際に訪れたお店。 大阪名物といえば粉ものだが、さすがにそろそろ飽きてきたので、 他に何かないかなーと探していた時に思いついたのが「やきとん」。 「やきとん」自体は別に大阪名物というわけではないかもしれな…