腸壁を削って美味い物を食す

潰瘍性大腸炎(軽症)持ちの筆者が、症状が悪化する可能性を覚悟してでも食べたいと思った逸品(主に麺類)を紹介するブログです。基本的に週2回(日曜・水曜)の更新です。よろしくおねがいします。

630. ハマグリの塩ラーメン@海老丸(水道橋):巨大ハマグリと巨大アスパラに圧倒され、最後はアサリで締めくくる貝尽くしな一杯!

海老丸さんの塩ラーメンシリーズ第2回は、

ハマグリ

少し前、3月末ごろの限定である。

 

自分は正直なところ、

貝はそこまで好きな食材ではなかったので、

スルーしようかなーとも思っていたのだが、

他に行こうとしていたラーメン屋が臨時休業だったこともあり、

都合がついたので、食べに行ってみることにしたのだった。

 

結果、大正解であった。

 

ハマグリの塩ラーメン

f:id:kenshinkk:20210331195617j:image

まずはそのクリアすぎるスープから。

ハマグリ100%の優しいスープという印象で、

海老丸さんにしては珍しくグイグイ来ない感じ。

ハマグリ自体がそこまで強烈な味ではないからだろうか。

ゴクゴク飲みたくなる系のスープであった。

 

なんといっても大振りのハマグリが美味

一粒だけで貴重なので、

一口では食べずに、ちびちびかじりながらいただく。

かなり食べ応えのある大きさであり、

なおかつ食感も弾力が凄まじく、新鮮であることが伝わってくる。

かなり歯ごたえがあるので歯が弱い人は注意。

 

そして、存在感が凄かったのが、トリュフ香るホワイトアスパラ

こんな大きさのホワイトアスパラはあまり見ない。

ホワイトアスパラといえば、

よく洋食屋のサラダに入っていることが多く、

水煮になっている缶詰のものをそのまま食べている印象で、

正直あまり好きな味ではなかった。

しかし、今回のこちらは、

こんがりとソテーされているうえ、

トリュフで味付けされているというおまけつき。

表面の香ばしさといい、ジューシーさといい、

アスパラ自体の甘味トリュフの香りが相まって、

とんでもなく美味しい逸品になっていたのである。

ホワイトアスパラを見る目が180度変わった。

 

他のトッピングも秀逸で、

・岩中豚のレアチャーシュー

・トマト

スダチ

・ガーリックチップ

 

そこにクリアなスープによく合う、パツパツのストレート細麺

 

いやほんと、一つ一つの具材はフレンチっぽいんだが、

最終的にラーメンにまとまっている構成は

毎度のことながら凄すぎる。

 

 

〆のアサリリゾット

f:id:kenshinkk:20210331195629j:image
f:id:kenshinkk:20210331195637j:image
f:id:kenshinkk:20210331195633j:image

正直言うと、頼む予定ではなかった。

でもスープが美味しすぎて、

アサリとのコラボレーションを味わってみたくなってしまった。

 

予想通り、ハマグリとアサリの旨味が重なり合って、

そしていつもの削りたてパルメザンチーズとも相まって、

最高のリゾットに仕上がっていたのだった。

アサリ大粒のものが4粒も入っていたし、

これは頼んで正解。

今回もまた、最後の締めまで美味しく頂けたのであった。

 

ということで、

現在は終了してしまっている限定であるが、

貝尽くしの非常に美味しかった限定のひとつである。

 

それにしても、ハマグリやアサリはもちろんのこと、

こんなに美味しいホワイトアスパラが食べられるとは・・・

 

知っている食材であっても、調理法次第でこんなに変わるんだ、

ということを知ることができて、非常に勉強になった一杯であった。