【現在閉店済です】
予告通り2日連続となる神保町黒須さんの記事。
私が遅筆なのがいけないのだが、
いつも記事化した時にはすでに限定が終わっているというケースが多く、
せっかくアップしても役に立たないというケースが多々あった。
そこで今回はタイムリーに、昨日に食べた限定を紹介したいと思う。
それがこちら。
広島県産牡蠣の塩蕎麦
待望の牡蠣蕎麦である。
というのも、初めて黒須さんに訪れた際に、
限定として提供されていたメニューのうちのひとつが、
この牡蠣入りの塩蕎麦であった。
※当時の記事
初回は流石に限定行くのは…と思い、レギュラーメニューを食べたのだが、
次回訪問時はすでに牡蠣蕎麦は終了。
背脂煮干し中華そばが残っていたのでそちらを食べたのだが、
激しく後悔したのは言うまでもない。
そして気温も低くなって、
様々なご飯処で牡蠣が提供され始める中、
ついに黒須さんTwitterにて牡蠣の塩蕎麦の告知が!
これは行くしかない!
さらにはTwitterで食べた人の投稿を見ると絶賛の嵐!
これは、牡蠣増しにしよう(確定)。
ということで、
300円で牡蠣増しを加えたうえで、
登場したのが・・・こちら。
広島県産牡蠣の塩蕎麦
何といっても器の半分を埋め尽くす牡蠣4個!
これは美味しそう過ぎる。
正直思っていた2倍くらいの特大サイズであり、
存在感が半端ではない。
なお、デフォルトで2個。
牡蠣増しは+300円で+2個である。
写真ではわからないかもしれないが、
注目すべきは、牡蠣の半生感。
生牡蠣苦手な人は、あらかじめ相談した方が良いかも…
と思うくらいのミディアムレア!
味も濃厚でジューシーだし、
いわゆる生牡蠣の臭み的なものは一切なく、
蒸し牡蠣と生牡蠣のちょうどいいとこ取りな感じ。
300円で2個は安すぎもいいとこ。
正直、この牡蠣だけを食べに来てもいいくらい。
その牡蠣からスープに徐々に徐々に旨味が溶けだしていって、
後半になるにつれて牡蠣濃度がだんだん上がってきて、
スープの旨味が最高潮に達するのである。
元のスープはブランド鶏「天草大王」ベースの極上スープ。
それだけでもうますぎるのに、
牡蠣の旨味が加わったら、まさに鬼に金棒である。
レアチャーシューとバラチャーシューの2種チャーシューも、
もちろん健在。(牡蠣に隠れて見えないが)
もちろんいつもの150円肉飯もつけたので、
正直、昼から多幸感が半端ではなかった。
ということで、
牡蠣好きにはたまらない、極上の塩ラーメンでした。
今回の牡蠣そばは、去年の感じからすると、
来年2月頃まではあるのかなーーと推測されるが、
興味ある方、特に牡蠣好きな方は早めに食べに行ったほうが良いと思われる。
ということで、久々の連日投稿でした。