腸壁を削って美味い物を食す

元潰瘍性大腸炎(軽症)患者であった筆者(現在は完治済)が、症状が再燃するリスクを覚悟してでも食べたいと思うほど美味しかった逸品(主に麺類)を紹介していくブログです。不定期更新ですが、地道に書き進めていきます。よろしくおねがいします。

786. 年越し鴨白湯ラーメン&お雑煮ラーメン@三極志(三河島):最高の麺納めと麺初めでした!

2022年の麺納め

2023年の麺初め

実は近所のとあるラーメン屋さんに行っていた。

それが今回久しぶりの登場となる、

三河島の三極志さん。

 

実は2022年、1度も登場していない。

昨年は新規開拓を優先していたこともあり、

いつでも行けるからと思ってなかなか行けずじまい。

ただ、年末年始が近づくと、

いろんなお店が休みだったり、

逆に特別限定で大行列で行けなかったりと、

行ける店の候補が限られていたのであった。

 

そんな中、こちらの三極志さんは、

たまたま家からも近く、

しかも、年末年始限定をやります

という告知があったので、

ここぞとばかりに行かせていただきました。

 

まず、年末食べたのがこちら。

 

年越し鴨白湯ラーメン

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見るからに濃厚そうな鴨白湯スープは、

唇がペタペタになるほど濃厚

お腹が調子悪い日に行ったら危なかったかも、

というほど濃厚であり、

鴨の旨味がガツンと来るスープであった。

そこに平打ち麺が非常によく合っていて、

これは細麺にしなくて正解。

まあ、濃厚系は平打ち麺にしておいた方がいい。

 

特製にしたので、

鴨チャーシューがなんと6枚もつき、

鴨団子3個乗っていたので、

ボリュームが凄かった。

そこにさらに鶏と豚のチャーシューが1枚ずつ

味玉に、わかめ、メンマ、かまぼこ、お麩もついて、

とにかく盛りだくさん。

 

とくに鴨団子は、甘めの味付けがしてあって、

その周辺のスープの味がやや甘めになるほど。

でもそれが良い味変にもなって良かった。

にしても、久々に鴨をこんなに食べたなぁ。

 

ということで、年末ならではの、

豪華な麺納めとなったのであった。

 

お雑煮ラーメン(動物編)

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見た目は年末のものと近いのだが、

今度は牛白湯×豚白湯

珍しいパターンではあったが、

かなりまろやかで、クセも少なく、

両者の旨味がきっちりと出てたスープであった。

 

そしてまた、トッピングが超豪華。

・鶏チャーシュー

・豚チャーシュー

・馬刺し

・ローストビーフ

・炙りベーコン

・鴨団子

・揚げ餅

そして、いつもの

わかめ、メンマ、かまぼこ、お麩

 

動物編と銘打っているだけあって凄かったし、

こんなに多くの種類の肉が乗っているラーメンは、

未だかつて見たことがない。

(単品がものすごい、というのはあったが)

 

ということで、

麺初めにふさわしい、

超豪華な一杯で今年が開幕した。

 

日程の関係で、今年は魚介編に行くことはできなかったが、

来年はチャンスがあれば行ってみたいと思う。