腸壁を削って美味い物を食す

潰瘍性大腸炎(軽症)持ちの筆者が、症状が悪化する可能性を覚悟してでも食べたいと思った逸品(主に麺類)を紹介するブログです。基本的に週2回(日曜・水曜)の更新です。よろしくおねがいします。

527. チャーシューメン@自家製中華そばとしおか(早稲田):大行列も納得の絶品自家製麺と動物魚介Wスープ!オーソドックスな醤油ラーメンで腹を満たしたいときはココ!

※本記事の内容は外出自粛要請が出る前に訪れた際のものです。

 

東京メトロ東西線早稲田駅が最寄りとなるこちらのお店。

以前から食べログのポイントが高く、行ってみたかったのだが、

口コミによると相当並ぶとのことでずっと行けずにいた。

先日とうとう初訪問したので記事化してみる。

なお、先日といっても3月の話であり、自粛前の話である。

 

ちなみに、このお店の営業時間は昼のみ

月~土11~14時というわずかな時間のみの営業なので、

一般的なサラリーマンにとっては土曜しか行くチャンスがない。

なので、土曜は並ぶのも当然の話である。

 

さらには、ほとんどの場合で、

店長さん一人でのオペレーションとなるため、

回転率もそんなに良くはない。

今回訪れた際にも、

20人くらい並んでいたので、

並ぶかどうしようか躊躇してしまったのだが、

まだ寒さの残る中、腹をくくって並ぶことにしたのであった。

 

予想通り、列の進みは遅く、12時半に並び始めて、

店内に入れたのは13時半ごろだっただろうか。

 

メニューは

・ラーメン

・つけ麺

・塩ラーメン

というシンプルな構成。

今回はトッピングとして、

チャーシュー増し+玉子を付けて、いわゆる「特製」状態にして注文した。

基本のラーメンが800円に対し、

チャーシュー増しが300円、

玉子が50円ということで、

玉子がコスパよさそうである。

 

なお、麺量がから選べる(無料)。

一瞬中盛にしようかとも思ったのだが、

「並でも多い」という口コミを見かけたことから今回はに。

結果この判断は大正解だった。

 

チャーシューメン+玉子

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いやー、おわかりいただけるだろうか、このチャーシューの迫力

これを見るまで、チャーシュー増し300円はちょっと失敗だったかなーと、

後悔した始めていたのだが、着丼するや否や、そんな後悔は一瞬で消え去った。

5枚という数も素晴らしいのだが、注目すべきは厚みである。

この分厚いチャーシュー5枚はエグい。

昔ながらタイプチャーシューであるが、その質は抜群で、

脂身と赤身部分のバランスといい、味の染み具合といい素晴らしい。

何より後述するスープによく合うのだ。

いつもと違い、チャーシューから書いてしまったが、

それだけチャーシューが凄かったので、

肉好きの方は、チャーシュー増しにすることをおススメする。

 

さて、チャーシューを1枚平らげると、

ようやく麺とスープが登場する。

見た目からすると、なかなか醤油が濃そうな色をしているのだが、

タイプとしては大勝軒系というべきだろうか?

動物系魚介系Wスープで、若干の動物系が強いかなというスープ。

若干甘辛系の雰囲気を感じたので大勝軒に近いなと思った。

そして魚介系も煮干を中心にほんのり風味を感じる。

後々調べてみたところ、

源流は高田馬場にあったべんてんさん(今はない)という名店だそうで、

その味を色濃く受け継いでいるとのこと。

なお、べんてんさんは今は成増にて営業を再開しているらしく、

そちらも勿論ながら大人気店となっている。

 

さて、麺は置いといて、他のトッピングを先に説明すると、

玉子は50円なのにしっかり味付け玉子で、味もよく染みている半熟タイプ。

これは100円取ってもだれも文句言わないのでは?

と思うが、非常にありがたいことである。

 

そして、口コミ通メンマが馬鹿みたいに美味い。

コリっとした食感を残しながら、絶妙な柔らかさも兼ね備えており、

味の染み込み具合といい、これとビールを合わせたら美味いだろうなー、

と思っていたら、案の定隣の客がその組み合わせで優勝していた。

これはメンマ増しにしておくべきだったかなーと思ったが、

食べログのメンマ増しの写真を見ると、

なかなか衝撃的な山盛り具合だったので、

またこんどチャーシュー増ししない時にやってみようと思う。

 

さて、そしてここから本題の麺である。

あえて後ろに持ってきたのは、写真を撮っていたから。

↓麺ズーム

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やはり、この店といえば、売りはこの自家製麺だと思われる。

それだけ、食べ応えのある唯一無二の極太麺であり、

この麺を食べるためなら長蛇の列も納得だなあと思ってしまうクオリティ。

とにかくもちもち感が尋常ではなく、小麦の香りもすごい。

やや濃いめのスープとの相性がとにかく抜群で、

この組み合わせは病みつきになるのもわかる。

 

なお、ボリュームが半端ではなく、並であっても茹で前250gである。

今回はチャーシュー増しにしていたこともあり、

胃のキャパとしてはかなり限界に近かった。

もし中盛にしていたらと思うとゾッとする。

 

並盛でもこれだけ多いのに、追加料金払ってでも大盛にして、

なおかつトッピング全増しにする猛者が存在するのだから、信じられない。

胃のキャパに多少自信がある人でも、

最初は並で様子を見たほうが良いのではないかと思われる。

間違ってもノリで大盛を注文することはやめておいた方がいい。

 

ということで、

ボリューム、クオリティともに大満足の一杯であった。

こういう系のラーメンは、たまーに食べたくなる魔力を持っていると思う。

並ぶのを覚悟でも美味しい醤油ラーメンを腹いっぱい食べたい、

と思った方は、ぜひ行ってみてはいかがだろうか。 

 

twitter情報によると、GW空け頃から営業を再開したらしいので、

気になる方は非常事態宣言が解除されたらぜひ。