腸壁を削って美味い物を食す

潰瘍性大腸炎(軽症)持ちの筆者が、病状が悪化してでも食べたいと思う逸品(主に麺類)を思いつくままに紹介するブログです。基本的に週2回(日曜・水曜)の更新です。よろしくおねがいします。

449. 鯛塩そば&鯛茶漬け@灯火(曙橋):上質な鯛だしによるラーメンと鯛茶漬けがたまらん!

結論を先に書くと、

鯛茶漬けは絶対に注文すべき

である。

 

ということで、

有楽町線曙橋駅にたまたま仕事(研修)で行く機会があり、

帰りに何を食べようか迷っていて見つかったのがここのお店。

 

ちょうど濃い味の外食が続いていたので、

薄味のラーメンで美味しい店がないかなーと探していたら、

見事にヒットした。

 

メニューは

・鯛塩そば 820円

・鯛塩つけ麺 820円

というシンプルな構成。

そこにサイドメニューとして

・鯛茶漬け 400円

・鯛めし 200円

の2種があった。

 

愛媛の鯛めし(※)はすごく美味しかったし、安いので鯛めしをいこうとしたが、

おススメはどうも茶漬けの方らしかったので、

思い切って茶漬けを選んだのが、それが大正解であった。

 

※愛媛の鯛めしの記事

kenshinkk.hatenablog.com

 

まずは、鯛塩そばから。

 

鯛塩そば 

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写真で改めて見ても透き通っていることがありありとわかるスープ。

ここまでの透き通り方はなかなかレアである。

 

その正体は愛媛県宇和島産の真鯛100%の出汁。

濃縮された鯛の旨味と風味が広がる、角がなく優しい上品なスープとなっている。

 

麺は「三河製麺」の中細ストレート麺。

しなやかですすり心地も良く、鯛スープとの相性も抜群である。

 

トッピングは、

まずレアチャーシューは豚のロースと思われるが、赤身部分が非常に美味しい。

美味しかっただけに、もう一枚食べたかった・・・。

 

穂先メンマは、薄目の味付けだったので、スープの繊細さを損なうことなく、

少しずつ齧りながら食べ進められるのが良い。

 

柚子は淡麗スープにはよく合うので、少しずつ溶かして味変に使える。

 

お麩も鯛スープをよく吸うので、噛むとスープが染み出てきて美味しい。

 

 

と、ここまででも十分美味しかったのだが、

正直前評判ほどの満足感は得られなかったような気がした。

 

ただ、ここのお店はここからが本番であった。

 

茶漬けセット

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このセットが運ばれてきた瞬間に、鯛茶漬けを選んで正解だと確信した。

胡麻ネギの乗ったごはんに、小鉢に入った炒り玄米

そして、特製胡麻ダレに漬け込まれた、主役の

 

それらをすべて合わせて、最後に鯛塩そばのスープを注ぐと・・・

 

鯛茶漬け

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こちらが鯛茶漬けの完成版である。

どう見ても美味しそうな見た目をしている。

一見、濃そうに見えた鯛の胡麻和えであったが、

スープでほどよく溶かされていい感じに。

 

ようやく姿が露わになった「鯛の刺身」から一口。

新鮮さからくる程よい弾力と、胡麻ダレの絶妙な味付けが最高のバランス。

これは美味しい。

 

続いて、スープに浸かったご飯。

鯛の極上スープ旨味胡麻ダレの甘味が絶妙なハーモニーとなっている。

そこに炒り玄米の香ばしさのアクセントも加わって、

「茶漬け」としての完成度が凄まじく高いなと感じた。

 

残りの鯛の刺身とごはんもあっという間になくなってしまい、

もう2~3切れ欲しいくらいの感覚であった。

 

というかむしろメインディッシュ級であり、

鯛茶漬けがスープ付きで単独メニュー化されでもしたら、

間違いなくそっちを注文するなあ、と個人的には思ってしまった。

 

ということで、

冒頭でも申し上げた通り、

鯛茶漬けはマスト

である。

 

美味しい鯛茶漬けを食べたい方はぜひ。