腸壁を削って美味い物を食す

潰瘍性大腸炎(軽症)持ちの筆者が、症状が悪化する可能性を覚悟してでも食べたいと思った逸品(主に麺類)を紹介するブログです。基本的に週2回(日曜・水曜)の更新です。よろしくおねがいします。

711. 評論家@八咫烏(九段下):これまで食べた中で最も上品かつ豪華な家系ラーメン!

ついにやってきました

八咫烏オブザイヤー2021

今年一番通っているラーメン屋さんである、

九段下八咫烏さんにて、

一年間の限定ラーメンの頂点を決める企画である。

 

そして、トップ3に輝いたメニューが、

12月の限定メニューでリバイバルされるのである。

一年間、これを楽しみに頑張ってきたといっても、

過言ではないくらいの大イベント

 

もちろん、毎週参加する予定である。

 

その中で、先週さっそく第3位のメニューが、

リバイバルされて登場。

 

第3位は、こちら↓

kenshinkk.hatenablog.com

 

一度紹介しているメニューだったので、

再度記事化はしなかったが、非常に美味しかった。

 

そして今週は第2位

評論家(ヒョウロンヤ)

八咫烏式家系ラーメン

である。

 

結論から先に書くと、

・家系なのにとんでもなく上品

・ニンニク無しでも充分な旨味

・豪華&ウマすぎるトッピング

といったところだろうか。

 

ではまずいつもの食前茶から

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メロンソーダ味のお茶

というタイトルだそうで、

まさに読んで字のごとくなお茶。

どうやってメロンソーダの香りをつけたのか、

作り方が気になる一杯であった。

 

続いて前菜は、

特製鳥の炙りたたき

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これまた久々の鶏のタタキ

柔らかくてシットリした良い肉質

表面の炙りが香ばしい

味噌ベースと思われるタレと野菜の相性も抜群で、

ラーメンが来る前に平らげてしまった。

 

評論家 八咫烏式家系ラーメン

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評論家とかいてヒョウロンヤと読む。

ラーメン評論家が炎上した事件のオマージュだろう。

自分はラーメンの評論をしているつもりは一切ないが、

今後、書き方には十分気を付けていきたいと思う。

 

そんな、八咫烏さんの家系を食べるのは初めてだったが、

とにかく各要素のクオリティが高すぎて感動であった。

 

まず、スープの表面に薄膜が張っているほどの濃厚なスープ。

シッカリ血抜きされた豚骨を使ってのスープとのことで、

全く臭みがなく旨味だけが凝縮されている。

また、通常の家系ラーメンは鶏油のところ、

岩手の鴨とマグレドカナール(鴨)の脂を使っていることで、

旨味の強いのにまったくしつこく感じない

そこに切れ味鋭い醤油が合わさり、

とんでもなく美味しいスープとなっていた。

(なお、完飲してしまった)

 

そこに、合わせる麺がこちら。

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八咫烏さんでここまで太くて食べ応えのある麺は久々。

断面積も大きく、モチモチ感がかなり強い麺で、

スープに負けない存在感。

家系喰ってるなー感がすごかった。

 

さらにはトッピングも素晴らしく、

まずは、トリュフオイルで和えたほうれん草

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見た目は普通だが、口に入れた瞬間に広がるトリュフの香り

物凄く高級感があって上品なのだが、

スープにつけるとやっぱり家系のほうれん草であり、

たっぷり浸して麺やご飯と食べると最高であった。

 

なお、ズームしているとわかりづらいが、

かなりの大盛である。

 

ガーリックチャーシュー

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豚肉の薄切りチャーシューであるが、

漬け込みによってニンニクの旨味がしっかりついている

追加ニンニクを入れていなくても物足りなく感じなかったのは、

もしかしたらこのチャーシューのおかげかもしれない。

 

岩手の鴨チャーシュー

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これが絶品中の絶品。

シッカリ焦げ目がつくほど皮目は炙られているが、

それでいて中はミディアムレア

最高の火加減である。

+500円でチャーシュー増しにすべきだったと、

後悔するほどのクオリティであった。

 

専用ごはん

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サブタイトルは

豆板醤マヨと鰹節と私

ということで、

見づらいが鰹節と海苔の間に、

特製の豆板醤マヨソースがいらっしゃる。

これが程よいピリ辛感でご飯が進むのだ。

前半はそのソースと海苔と鰹節で頂き、

後半はラーメンスープを入れて頂いた。

 

美味すぎるスープだったので、

もちろん雑炊は最高であった。

(写真を撮り忘れたのが痛恨)

 

 

ということで、

これまで食べた家系ラーメンの中でも、

最も上品かつ豪華な一杯だったと思う。

 

食べる前は、なぜこれが2位なのかと思っていたが、

食べて納得のハイクオリティ限定であった。

 

なお、この限定は、あさって10日金曜日までなので、

家系好きの方はぜひ九段下へ!

 

来週はついに1位に輝いたラーメンの登場、

今から楽しみである。