腸壁を削って美味い物を食す

潰瘍性大腸炎(軽症)持ちの筆者が、症状が悪化する可能性を覚悟してでも食べたいと思った逸品(主に麺類)を紹介するブログです。基本的に週2回(日曜・水曜)の更新です。よろしくおねがいします。

603. 牡蠣味噌ラーメン@三極志(三河島):濃厚な牡蠣と浅蜊の出汁に酔いしれつつ、焼きチーズ追い飯による最高の締めくくり!

2018年に三河島にオープンした比較的新しいラーメン屋さん。

 

場所は尾竹橋通りに面していて、

都バスの「東日暮里三丁目」と「大下」の間。

鶯谷駅や日暮里駅から歩こうと思えば歩けなくもないという

非常に微妙な距離である。

 

小学校の頃は、友人が近くに住んでいたこともあって、

このあたりもよく来ていたのだが、

ここ数年はまったく通りすらしていなかった。

 

先日引っ越して生活圏が近くなったことを機に、

ふと発見したので行ってみることにしたのだった。

 

まず、メニューをみてその豊富さにびっくり。

・鶏と浅蜊のラーメン、つけ麺(レギュラー)

・季節限定

・限定ラーメン(週替わり)

・二郎系限定(週替わり)

という4種類が存在しているのだ。

多彩過ぎる。

初めての場合は迷ってしまうかと思う。

さらに、二郎系以外は細麺太麺が選べるという。

何度も行かなければ全部を味わいつくせない系のお店である。

 

限定メニューについては、

お店の公式ツイッターで毎回発表されているので、

事前にメニューを確認してから訪問することをおすすめする。

 

なお、限定はかなりユニークで独創的なメニューが多い模様。

少し追っただけでも、

「鳥軟骨揚二郎」

「KFC二郎」

「グラタン二郎」

「オニオンラーメン」

「シュクメルリまぜそば

などなど

聞いたこともないような限定メニューの数々である。

 

今回はその中でも、

季節限定系のひとつで、口コミでも絶賛されていた、

牡蠣味噌ラーメン

に挑戦してみた。

 

↓蓋つきの重厚な器に入って提供される 

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牡蠣味噌ラーメン

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重厚な蓋を開けると眼を見張るほどの強烈な貝の香りが!

その香りの強烈さだけで、期待大である。

 

まずスープを一口飲むと、

牡蠣よりも先に浅蜊の強烈な風味がガツンとくる。

そこからじわじわと牡蠣の旨味や鶏の旨味がやってくる感じ。

味噌ということもあり、若干塩気は強めなのだが、

インパクトのある強烈な旨味のスープに一撃KOであった。

 

そこに合わさる麺は、平打ちの超極太麺。

目に見える全粒粉の粒々ともっちりとした歯触りが特徴的。

国産100%、”春よ恋”を使った自家製麺であるらしく、

前述の強烈スープに負けない小麦の香りと喉越しが最高である。

また、食べ応えも抜群で、ボリュームがもの凄い。

並盛でも十分お腹いっぱいになってしまった。

 

トッピングには、

メインである牡蠣はなんと5個も入っており、

熱々スープでどんどん旨味が溶け出していく最高の塩梅。

さらには、低温調理された鶏チャーシューと豚チャーシュー。

こちらもクオリティが非常に高かった。

 

なお、これほどの貝の強烈な出汁はどこかで・・・、

と思っていたら、蔵前さんの味噌つけ麺※を思い出した。

kenshinkk.hatenablog.com

 

そしたらなんと、

こちらの三極志さんの店長さんは、

そのさんのご出身だそうで。

そりゃこれだけ美味しい貝出汁のラーメンができるはずである。

 

そんなこんなで、麺食べ終わってみると、

なんと、ラーメンすべてで追い飯ができ、

・焼きチーズ

・キムチ

・和風

・マヨネーズ

から選択できるとのこと。

レパートリー多すぎて感動ものである。

 

ただ、今回は、

牡蠣で味噌ということだったので、

選択肢はひとつしかなかった。

 

焼きチーズ追い飯

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器からあふれんばかりに盛られたご飯の上には、

香ばしく焼き目をつけられたチーズ

いやー、最高にもほどがある。

欲を言えば、もう少し大きな器で提供していただき、

ご飯側の器にスープを入れたかった気持ちもあるが、

今回はご飯&チーズごと、スープ側に一気に投入した。

 

濃厚な貝出汁味噌のスープ香ばしいチーズのハーモニー。

もう完全に間違いない組み合わせなのだが、

普段よく食べている海老丸さんのリゾットとはまた違って、

味噌にはこちらの焼いた香ばしいチーズがよく合ってた気がする。

 

濃厚な極上スープを最後の最後まで楽しむことができ、

素晴らしい一杯であった。

これが追い飯まで含めて1100円という、

とんでもないコスパに感動しつつ店を後にしたのだった。

 

ということで、

とんでもなく高クオリティの貝出汁ラーメンであった。

立地の問題ですこしアクセスしずらいが、

これから自粛期間が終わったら、

一気に人気がでて大行列店になるのではないだろうか。

 

二郎系もあり、週替わりの限定もありで、

まだまだ楽しみ甲斐のあるお店なので、

まずは一通りのメニュー制覇を目指して通っていきたい。