腸壁を削って美味い物を食す

潰瘍性大腸炎(軽症)持ちの筆者が、症状が悪化する可能性を覚悟してでも食べたいと思った逸品(主に麺類)を紹介するブログです。基本的に週2回(日曜・水曜)の更新です。よろしくおねがいします。

610. シュクメルリ二郎系@三極志(三河島):ニンニク好きにはたまらない、まさに悪魔的ともいえる究極のコラボラーメン!

タイトルからしパワーワード過ぎるラーメンを紹介する。

 

2019年、

牛丼チェーン松屋のメニューに彗星のごとく登場した

ジョージア料理「シュクメルリ」。

ニンニクの効いた濃厚でクリーミーなソースが特徴的で、

鶏モモサツマイモという異色な具材ながら、

非常に美味しかった記憶がある。

あまりの人気ぶりからカップラーメンが作られたのも有名。

(まだ食べられていないが)

 

ただ、シュクメルリとラーメンがいかに合うとはいっても、

まさかそこに二郎系ラーメンを組み合わせるお店が存在するとは、

全く予想していなかった。

 

そんなシュクメルリ二郎を提供しているのが、

先日初めて記事を書いた、三極志さん。

kenshinkk.hatenablog.com

 

前回食べたときに、

二郎系の限定メニューの存在は気になってはいたのだが、

こんなパワーワード過ぎるメニューを発表されては、

正直、食べに行かざるを得ない。

まさかこんなに早く食べに来ることになるとは・・・。

 

ブログタイトルのとおり、私は腸があまり良くないので、

二郎系は禁忌なのだが、1年に1回に限り解禁している。

よって、今年はもう二郎系封印ということになる。

 

それは置いといて、店の前の看板の写真がこちら。

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いやーもう看板だけでも、美味そう感が凄い。

 

店に入るや否や、

「今週の二郎系」の食券を1000円で購入。

さすがにアブラ増しは自殺行為なので、

ニンニクだけを増しにしてそれ以外は普通量とした。

 

シュクメルリ二郎系 

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いやー圧巻のビジュアル

マシにしていないのに、具がてんこ盛り過ぎて、

3方向から撮影しないとすべて収まりきらなかった。

 

具をざっと列挙すると

・分厚い豚バラチャーシュー

・背脂

・刻みニンニク

・キャベツ

・もやし

・焼きチーズ

パクチー

・シュクメルリ(中に鶏肉・サツマイモ・タマネギ)

 

列挙しただけでも、とんでもない具材量である。

正直こんなにてんこ盛りで1000円で良いの?

と疑いたくなってしまうほどのコスパの良さ。

これで、ヤサイニンニクアブラを全増しできるなんて、

サービス良すぎではなかろうか。

 

具からいきたい気持ちは抑えて、まずはスープから。

 

・スープ

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まずは、全く混ぜずにスープをすくって1口飲んでみると、

かなり優しい印象の二郎系スープ

まだこちらのお店のプレーン二郎を食べていないのだが、

きっと、いろいろなアレンジに合うように、

尖りの少ないスープになっているに違いない。

(もしかしたら、ジロリアンの皆様には物足りないかも)

普通のラーメンに比べたらコクはかなりのものなので、

個人的には、これだけでもかなり美味しく感じた。

 

・麺

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続いて、麺は先日紹介した牡蠣味噌と同様、

かなり太めの平打ち麺。

二郎系には相性抜群の極太平打ち麺であり、

いわゆるワシワシ感というのも感じられる食べ応え。

これめちゃくちゃうまいですよ。

 

次に、目玉である「シュクメルリ」も食べてみた。

こちらは、松屋さん同様、かなりまろやかなのはもちろんだが、

ホワイトソース自体にはそこまでニンニクを入れていないようで、

かなり優しい甘さのあるソースという印象。

鶏肉サツマイモも普通に美味しいのだが、

松屋のものに比べるとインパクトに欠けるかなという印象。

 

ただ、本番はここからであった。

丼の端っこに大量に盛られている、ニンニク背脂

これらを一気にスープや麺に絡ませてみる。

 

↓それがこちら。
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一口食べた瞬間、

「悪魔的だ~~~~!!」

と、カイジのごとく絶叫してしまうところだった。

 

二郎系スープ

シュクメルリ

ニンニク

背脂

この4つが一体になることによる破壊力たるや・・・

想像を絶するものがあった。

 

単体では少し物足りなくも感じたスープが、

ニンニクのパンチシュクメルリのまろやかさを足すことで、

これまでに感じたことのない、

爆発的な旨味量を発現したのである。

 

この完全体のシュクメルリ二郎を一口でも味わえば、

松屋のシュクメルリファンはもちろん、

ジロリアンの皆様も納得されるのではなかろうか。

 

なお、シュクメルリに含まれるサツマイモは、

口直しとしても中々いい味を出している。

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写真を見ていただくとわかるように、

後半はホワイトソースがスープに完全に溶解していき、

クリーミーさがよりプラスされる感じになる。

もうこうなると、レンゲが止まらない。

 

二郎系はスープを飲まないと心に決めていたのだが、

完飲しないまでも、かなりの量を飲んでしまったので、

深く反省している。

そのくらい、シュクメルリ×二郎という組み合わせの

相性の良さには恐れ入った。

 

この組み合わせを実現してくださった、

三極志さんには深く感謝である。

 

ということで、

年1回の二郎系のカードをここで切ったわけだが、

その選択に全く悔いが残らない、

超絶大当たりメニューを引くことができた。

 

本メニューの提供はおそらく今週の土日までと思われるので、

松屋のシュクメルリが好きで二郎系に抵抗が無い方

・二郎系ラーメンが好きでアレンジに抵抗が無い方

・とにかくニンニクが好きな方

上記いずれかに当てはまる皆様は、

行かなかったら後悔します(断言)

 

私は来年まで二郎系は控えるので、

三極志さんの通常限定メニューを楽しみに待ちたいと思う。