腸壁を削って美味い物を食す

潰瘍性大腸炎(軽症)持ちの筆者が、病状が悪化してでも食べたいと思う逸品(主に麺類)を思いつくままに紹介するブログです。基本的に週2回(日曜・水曜)の更新です。よろしくおねがいします。

428. 生姜そば+ソースカツ丼@麺 みつヰ (浅草):上品で優しい生姜スープが染み渡る!絶品の醤油系生姜ラーメン!

本ブログにて2回ほど登場している「麺 みつヰ」さん。

最近食べログ評価も上昇して3.9を超えており、行列も長くなっている気がする。

 

(前回記事はこちら)

kenshinkk.hatenablog.com

kenshinkk.hatenablog.com

 

このときから、しばらく行けていなかったのだが、どうやら新メニューが出たらしいという情報を聞きつけ、ノー残業デーの水曜日に仕事場から直行することに。

 

店に着いたのは18:30ごろ。

10人は並んでいたのだが、いきなりのスープ切れの可能性もあったため、店に入れるまでは超ドキドキ。

 

待つこと約30分、なんとか入ることができ、安堵したのもつかの間、

「手もみ麺は売り切れです」

との悲しいお知らせが・・・。

 

正直、手もみ麺も目当てのひとつだっただけに残念!

でも、それ以外のメニューはあるということで、

今回のメインの目当てである新メニュー「生姜そば」を細麺で注文。

また、翌日がたまたま有休だったので、サイドメニューのひとつソースカツ丼にチャレンジしてみた。 

 

生姜そば (細麺) 900円

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着丼早々、鼻腔を突き抜ける爽やかな生姜と香ばしい醤油の香り。

正直もうこの時点で、絶対に美味しいと確信した。

 

スープをひとくち。

入り口は甘め。

でもそこから生姜の辛みと、焦がしネギ油の香ばしさがブワッとくる。

そこからダシの旨味がジワーっと押し寄せる。

スープとしての完成度が高すぎて感動。

生姜って、奥が深い。

濃厚生姜系スープは良く飲んできたが、これまでに飲んだことがない生姜感。

全然きつくない、優しいスープである。

 

そこに合わさるのが柔らかめの細麺(といっても、全国平均でいうと中細麺といったところか)。

この柔らかさがスープの柔らかさとマッチしている。

 

とはいえ、手もみ麺で食べたかったー。

麺切れなので、仕方がない。次回はもっと早めに行こうと誓った。

 

トッピングは、針生姜とすりおろし生姜と白髪ねぎという薬味系と、

炙りチャーシュー、レアチャーシュー、蓮根、メンマ。

 

 

もちろん特筆すべきは針生姜すりおろし生姜

途中で針生姜とすりおろし生姜を溶かしていくことで、さらに生姜分がプラスされ、より爽やかに。

辛みはそこまででもないので、醤油スープとのバランスも崩れない。

 

また、前回記事でも書いているが、2種のチャーシューが絶品。

豚ロースの低温調理チャーシューは、ややレア気味で若干燻製っぽい感じ。

炙りチャーシューは焦げ目が香ばしく、肉汁も豊富。

双方とも非常に美味しい。

 

そんなこんなで、味わっていると、突然、店主と奥さんが何やら合図を…。

なんとまだ19:30前であったにもかかわらず、閉店である。

今回はスープ切れとのこと。

自分の後ろ4名までがラーメンにありつけることができたが、

それ以降のお客さんは残念ながらお店にすら入ることができなかった。

 

ソースカツ丼 400円

 

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閉店が決まったのち、ソースカツ丼が運ばれてきた。

揚げ物なので普段は食べないが、翌日が休みだったので今回は特別。

自家製ソースをたっぷり浴びた衣は、注文を受けてから揚げているため、ソースがしっかりしみ込んでいるにもかかわらず、サクサク&カリカリ。

ソースはしょっぱすぎず、甘すぎず、絶妙なバランス。

それがかかっているごはんも、ソースでビタビタにはならない程度のかかり方で、ちょうどよい。

肉はまあ薄切りの豚肉なのだが、若干ハムカツに近いものを感じた。

まあ、カツ丼単品だと物足りないかもしれないが、ラーメンのお供としては十分すぎるボリュームとクオリティであった。

これで400円は安い。

 

ということで、

生姜ラーメンというジャンルではトップクラスの美味しさを誇る一杯であった。

清湯系が好きな方はぜひ味わっていただきたい。

ただし、訪問の際は気持ち早めに並んでいただくことをおススメする。

 

いよいよ、暑くなってきたので、もうひとつのサイドメニュー「おろしそば」も食べにいかなくては…。