腸壁を削って美味い物を食す

潰瘍性大腸炎(軽症)持ちの筆者が、症状が悪化する可能性を覚悟してでも食べたいと思った逸品(主に麺類)を紹介するブログです。基本的に週2回(日曜・水曜)の更新です。よろしくおねがいします。

734. 小ラーメン@豚星。(元住吉):人気の高さも頷ける二郎インスパイア系の名店に初訪問!

二郎インスパイア系ナンバーワンと名高い

元住吉豚星。さんについに初訪問してきた。

 

まとめると

・G系なのに最後まで飲みたくなるスープ

・通常量にもかかわらずエグすぎる盛り

・本店に極めて近いクオリティ

ということで、

人気も頷ける一杯であった。

 

元住吉と言えば、

通っていた大学が近いのだが、

こちらのお店がオープンしたのは、

自分が卒業した後の2015年ということで、

どうりで知らないわけである。

ただ、もし在学中に知ってしまっていたら、

通い詰めて研究が進まなくなる可能性もあったので、

逆に良かったかもしれない。

 

今回は、二郎系ということもあって、

お腹の調子も考えて翌日が休みの日に訪問することに。

 

お店のドアに暖簾がかかってなかったので

もしかしてお休みかなとも思ったのであるが、

バリバリ営業していた。

Twitterの営業情報を見てから行けばよかった。

 

17時台だったのでピークは外していたと思うが、

それでもお客さんはいっぱいで、

ちょうどカウンターが埋め尽くされる程度。

 

なお、モーニング営業もしているそうで、

徹夜明けの学生さんにはたまらないだろう。

 

食券を買って少し待っていると、

席が空いたので座ろうとしたのだが、

店員さんの案内があるまでは勝手に着席してはいけないのが

この店のルールなので、初めて行く人は注意が必要。

 

また、もう一つの注意点としては、ラーメンの量

「普通のお店の2倍」と張り紙には書かれているが、

もしかしたら2倍以上かもしれない。

そのぐらいの圧倒的な量なので、

二郎系が好きでよく食べている人を除き、

初回訪問時はミニラーメンが無難かと思われる。

自分はというと、さすがにミニは・・・と思って、

小ラーメンにしたが、正直危なかった。

「これで小?」と思わざるを得ない分量であり、

あの本店の悪夢を思い出したのであった。

 

なお、カウンターの上側に、

どのメニューだとどのコールをすれば良いかが書いてあるので、

初心者にも優しい設計となっている。

 

しかしながら、

実際に常連さんの流れるようなコールを聞くと、

やっぱり緊張してしまう初心者な私であったが、

「ニンニクでお願いします」

と言う弱気すぎるコールで乗り切ったのであった。

 

さすがに初回からヤサイマシはいけない。

だが、この弱気が大正解であった。

 

そしてやってきたのがこちら。

 

小ラーメン

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野菜マシてないのに、この量はエグすぎないですか?

見た感じ、余裕で野菜マシの量を超えていると思う。

弱気注文は正解だったかもしれない。

 

そんな中、まずはスープから一口すすってみると、

さすがナンバーワンと言うだけあって、

スープの美味さがずば抜けていた。

ほんのり微乳した感じと、

カエシの程よい塩気と、背脂の甘味と・・・

いやー最高。

数ある二郎インスパイア系の中でも、

かなり本店に近い味なのではと思った。

 

普段の二郎系なら、

食べ終わった後にまだスープを飲もうなんて全く思わないのに、

こちらの豚星さんではレンゲが思わず動いてしまった。

絶対に体に悪いと分かっていても、

それでもなお飲みたくなるような魔力が潜んでいた。

それほどうまいそんなスープだった。

 

そしてそこに合わさる麺も、

ゴワゴワムチムチの二郎系の王道を行く麺。

こちらも食べ応え抜群で、

量もおそらく2人前以上はあるのではなかろうか。

 

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小ラーメンで豚はマシていないが、

大ぶりの豚がきっちり2個も入っていた。

しかもいずれも厚さは2~3センチを優に超えており、

後半に残していては絶対に食べ切れなくなるほどの、

尋常じゃない食べ応えであった。

 

ただ、今回の豚は、ややパサっとしており、

もしかしたら下振れを引いてしまったかもしれない。

ただ脂身部分がめちゃくちゃ美味しくて、

上振れを引けたらきっとめちゃくちゃうまいんだろうなぁ。

という妄想がはかどった。

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ということで、無事完食したものの、

ラソンを完走したかのような圧倒的な満足感とともに、

自分の腸にダメージを与えた罪悪感が少し残った。

 

翌朝、幸いにしてお腹は大丈夫であったが、

あまりにニンニク臭い自分の息に悶絶したのであった。

 

ということで、

インスパイア系でも上位に君臨する人気店に行ってきたが、

評判通りのクオリティの高さに大満足の一杯であった。

 

二郎系好きの方は、ぜひ行ってみてはいかがだろうか。