腸壁を削って美味い物を食す

潰瘍性大腸炎持ちの筆者が、病状が悪化してでも食べたいと思う逸品(主に麺類)を思いつくままに紹介するブログです。

179. 鴨ワンタン麺+親子丼(鴨to葱@上野御徒町)

アメ横の上野〜御徒町間のガード下に最近できた店。

確かオープンは6月末だったか。

 

近くを通った時の鴨の香りにやられて、思わず入店してしまった。

 

初回なので少し高かったが、丼セットを注文。

丼は親子丼とネギトロ丼とあって、迷ったが今回は親子丼にした。

 

まずはラーメンから。

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鴨ワンタン麺 (単品だと900円)

 

スープの一口目からとにかく「鴨」。

鴨の味がここまで濃い鴨そばは初めてかもしれない。

スープは鴨と水だけから作っているらしく、雑味がない。

化学調味料使っていないってのは味だけではわからないけど、やっぱり安心できる。

こういう店がどんどん増えて欲しいと思う。

 

麺は細麺で全粒粉タイプ。

スープの濃さにしては細すぎる気もするけど、和風のスープで蕎麦っぽいので、このくらい細くても違和感はない。

 

鴨肉のチャーシューはこの店ではコンフィと呼ばれている。

その日の朝に捌かれたというだけあって新鮮な鴨肉はしっかりと味が濃くて、脂も美味しい。

また、しっかり肉厚で出てくるのが嬉しい。よくある蕎麦屋では薄切りなので…。

 

合わせるネギはその日の日替わりで3種類から2種類を選べる。

・九条ネギ

・淡路島の玉ねぎ

・白丸太ネギ(焼)

のうち、下の二つを選んだ。

 

白丸太ネギは非常に柔らかく、繊維感もそこまでないので非常に食べやすく、濃いめのツユとも良く合っている。

それに、しっかり焼かれていて香ばしいのもポイントが高い。

 

淡路島の玉ねぎはみじん切りになって登場する。こちらは麺と一緒に食べやすく、シャキシャキとした食感が素晴らしい。また、生なのに辛くなく、ほんのり甘みもあるのが不思議。

 

食べログの評価が高かったことからあえてプラスしたワンタンは、とにかく口溶けが素晴らしい。

スープが美味しいので、そのスープをよく吸ったワンタン自体も自動的に美味しくなるという寸法である。

 

続いて、小親子丼。

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ワンタン麺とセットで合計1130円。

額だけを見ると高い気もするが、食べ終わってみると、全然安く感じる。

それだけこの親子丼はクオリティが高い。

卵はちゃんと半熟。

肉はもちろん鴨肉でちゃんと柔らかい。

ラーメンと一緒に食べることを考慮しているのか、ツユもそこまで濃くないのが嬉しい。

 

 

ということで、ラーメンも丼もクオリティが高く、素材もこだわっている良い店であった。

 

昔からことわざで言われていたり、カモネギなんてポケモンが居たりするように、

昔から相性が良いとされている具材だけ合って、さすがの相性の良さであった。

 

次回挑戦する予定の鴨汁つけそばとネギトロ丼も期待したい。