腸壁を削って美味い物を食す

潰瘍性大腸炎(軽症)持ちの筆者が、病状が悪化してでも食べたいと思う逸品(主に麺類)を思いつくままに紹介するブログです。

324. 特製ベジソバ@ソラノイロNIPPON(東京駅)

東京駅八重洲地下街東京ラーメンストリートにある店舗のひとつ。

独創的な野菜のラーメンを出すお店である。

 

ラーメンストリートには様々な店が並んでいるが、他は割とオーソドックスなものが多いため、この店は一際異彩を放っている。

 

今回注文したのは、その看板メニューであるベジソバ。

今回は「特製」を頼んだので、卵だけ動物性の素材であるが、その卵を除いては動物性たんぱく質および動物性脂肪を使っていない一品。

※動物性の素材を使っていないメニューのことを「ビーガン」と呼ぶらしく、特製でないベジソバは完全なるビーガンであるとのこと。 

 

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特製ベジソバ 1000円

 

まず、見た目からしてカラフルで美しいのだが、とにかく野菜が多い。

一昔前だったら絶対頼まなかったメニューだが、今となってはヘルシーなメニューは大歓迎である。

麺は、パプリカが練りこまれた鮮やかなオレンジ色。うどん用の粉を使っているだけあってややモチモチ感が強い。パプリカの甘味もある。

スープはベジブロスとニンジンのピューレがメイン。

ベジブロスとは野菜だしのことで、野菜の切れはしやヘタや皮などからとるという。普段食べないところなのだが、栄養がたっぷり詰まっているそう。

スープを飲んでいるだけでも健康になれそうである。

トッピングは季節によって変わるらしいが5~6種類の野菜が乗っている。

今回は、レンコンチップス、カボチャ、ブロッコリー、酢漬けのニンジン、トマト、キャベツといったところ。あたりまえかもしれないが、どれもちゃんとスープや麺に合うように下ごしらえされているので、そのまま食べるよりも美味しく感じられた。

また、上にかかっている白いものは一瞬生クリームかと思ったが、実はこれは豆乳ソース。心配なく食べることができるし、スープに溶かしながら食べると、若干味がまろやかになった。

うつわの端についている赤いものは柚子胡椒で、途中でスープに入れることで味の変化を楽しめる。色的には唐辛子強めかなとも思ったが、そこまで辛み成分は多くなかったので、お腹への影響も少なかった。

 

ということで、ここまでとことん野菜にこだわったラーメンは初めて食べた。

動物系のラーメンに比べたらさすがに味のインパクトは小さいかもしれないが、野菜だけを使ってこれだけ美味しいラーメンになるというのは正直驚きだった。

最近明らかに野菜不足なので、栄養面では非常にありがたい一杯であった。

 

普通の醤油ラーメンも出しているようなので、次回はそちらを頼んでみたい。