腸壁を削って美味い物を食す

潰瘍性大腸炎持ちの筆者が、病状が悪化してでも食べたいと思う逸品(主に麺類)を思いつくままに紹介するブログです。

210. バジルチキンサラダ定食(大戸屋)

今夜はなかなか蒸し暑く、サッパリしたのが食べたいな〜と思っていた。

しかし、昼に蕎麦を食べてしまっていたので、夜も蕎麦…というわけには行かなかった。

 

そこで白羽の矢が立ったのは、大戸屋のバジルチキンサラダ定食。

 

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850円という値段の割に肉の量がそこまで多くないので、普段はあまり食べようとは思わないが、サッパリしたのが食べたい時にはピッタリのメニュー。
それに、野菜も、カボチャ、トマト、キュウリ、レタス、キャベツ、水菜、ブロッコリー、しめじ、など、種類も豊富でボリューム満点。

ふだん野菜不足になりがちな食生活をしているので、栄養補給には最適である。

 

普通の定食とは違って、すりおろし野菜を使用した特製ドレッシングがついていて、美味しさのポイント。

すりおろし人参の甘みと酢のバランスが良い。

 

正直今までは、

自分の食べられるものの範囲の中で、いかに美味しいものを食べるか、という事ばかり考えてきた。

でも、そろそろ栄養バランスも考えていかないといけない年齢にさしかかってきた。

1日でも長く健康でいたいと考えるのはまだ早すぎるだろうか。

いや、きっとそんなことはない。

209. 痴漢冤罪を回避するための授業 感想

しくじり先生の特別編で、その道のプロから学ぼうSP。

先生は行列でもおなじみの北村弁護士

痴漢は容疑がかけられて捕まれば99%有罪になってしまうという、ある意味恐ろしい犯罪。

映画「それでもぼくはやってない」を見たことがあるが、冤罪であれ有罪になってしまったときに失うものを考えると本当に怖い。

 

授業はオードリーの春日主演の再現ドラマ(教材VTR)に沿って進められた。

夜道を歩いていただけで周囲で起きた痴漢事件の犯人と間違えられ、

2時間の取り調べを受けて帰った後、疑いが晴れるまで57日間もかかったという。

 

教材VTRは

(1)初期捜査の対応

(2)取り調べでの対応

(3)取り調べ後、疑いが晴れるまでの57日間

の3段階になっていた。

 

(1)初期捜査の対応

ポイントは次の通り。

・任意捜査のうちに疑いが晴れるように職務質問にきちんと答えること

・録音すること(違法捜査を抑制するためにも有効)

・名刺を渡して帰るのは危険(逮捕状を請求されてしまうため)

 

(2)取り調べでの対応

ポイントとしては次の2点

・なるべく拒まないこと

・DNA検査、微物検査の検査を依頼すること

 

取り調べも様々な検査も任意ではあるが、そこで拒むとあとあと結局逮捕状を請求されるという展開になる可能性が高いので、素直に受けておいた方が良いらしい。

また、「検査」を受けることは特に重要だそう。

最新の検査技術は凄まじく、とくにDNA検査では「細胞片の濃度」から、触れただけなのか、それとも揉んだのか、というところまで断定できるらしい。

微物検査で付着した繊維などからも様々なことがわかるため、様々な検査を受けることは疑いを晴らすためには有効だとのこと。

 

そこで北村先生が提案していた「冤罪を疑われた瞬間にとるべき方法」は以下の通り

・両手を挙げて「私は今から何も触らない。DNA検査をやってくれ」と叫ぶ

これは画期的。

仮に警察側がすぐに検査を行わなかった場合も、検査をしてくれと言い続けることは有効とのこと。

言い続けていれば、裁判になったときに、被害者の証言だけでは証拠不十分となって有罪になりづらいので、警察側としては検査をすぐに実施する方向に動いてくれるらしい。

 

(3)疑いが晴れるまでの57日間

VTRで挙げられていた良かった点は次の3つ

・弁護士に相談したこと

・記憶が鮮明なうちに記録をつけたこと

・行動記録が残るアプリを使ったこと

 

弁護士は任意同行の際に呼んでも良く、なるべく早い段階で相談するのが良いようだ。

痴漢冤罪保険というのもあって、冤罪にされそうになったときに月額590円で弁護士にヘルプコールできるらしい。

また、記録を付けることは自分の身を救うとはよく言ったもので、このケースではまさにその典型例である。

VTRでは行動記録が証拠にはならなかったが、仮にDNA検査等を行わなかった場合には、行動記録のアプリが証拠になった可能性も充分にあるとのこと。

 

そして、北村先生がこのケース以外に付け加えたのは、次の一点。

・防犯カメラの映像確認を要請する

これは都会だけかもしれないが、最近は町中のいたるところに防犯カメラが設置されているわけで、警察なら捜査であればその映像を見ることができる。

これによって疑いを晴らすことができれば一番早そうである。

 

また、タイムリーな話で、2017年の6月6日に山手線の新車の各車両には防犯カメラを設置することが決まったそう。

既存の車両にも、2020年の東京オリンピックまでには取り付けられるらしく、痴漢だけでなく、迷惑行為やテロ防止の効果も期待されているとのことである。

成田エクスプレス常磐線の特急などすでに設置されている電車もあるようだが、どんどん進めていってほしいものである。

 

ということで、映画「それでもぼくはやってない」を見て以来、冤罪の恐怖におびえながら電車に乗っていたわけだが、今回の授業はかなり勉強になった。

いつ起こるかわからないような事柄でも、それに対応できる知識をあらかじめ持っておくことは重要だと改めて感じた。

208. 夏休み終了

10日間、長いようで短かった。

 

費やした時間の多い順に書き出すと

ドラクエ11

・仕事関連

・祖母の見舞い関連

・甲子園

・読書

といったところだろうか。

 

まあ、時間はもったいなかったけど、今回はドラクエあったので仕方がない。

面白かったし、正直悔いはない。

ただ、もうちょっと仕事関連や読書などに時間を割きたかったかなというところ。

 

仕事関連は、業務効率化のためにエクセルでマクロを組んだり、

指導している後輩の資料を読んだり、課題図書なるものを読んだり、

意外と時間がかかってしまった。

もう少し、本業の電気設計関連の勉強をしたかったというところ。

また業界の市場分析等も時間あるときにじっくりやりたいなと思っていたので、そのあたりがあまり進まなかったのはちょっとまずい。

 

祖母の見舞はまあ急な話なのでしょうがない。

体外式ペースメーカを一時的に入れていたが、薬の調整だけで症状が治まったようなので一安心。

循環器系の病気の知識がそれなりにあったので、医者とそれなりに話ができたのはうれしかった。

ただ、投薬だったり治療方針だったりというところは門外漢でよくわからないので、言われたとおりに従うしかない。

本当は機械のこともいろいろ話したかったけど、忙しそうだったのでそれはやめておいた。

 

甲子園は今年も面白い。

全部は見ていられないので、基本は熱闘甲子園だけみていて、たまーに気が向いたときに生で見るという感じだったが、

たまに見たときに名勝負が見れたりするから、一度見てしまうとなかなかやめられない。

特に今日も、たまたま明豊の最終回の驚異の追い上げを見ていたが、

何が起きるかわからないのが高校野球だということを改めて思い出した。

 

明日から仕事なので気が重いけど、今年もあと4か月ちょいしかないので頑張るしかない。

 

207. DQ11所感(ネタバレなし)

裏ボスまで攻略したのでネタバレなしで所感をまとめたいと思う。

 

総評としては、文句なしの最高傑作。

シリーズ集大成と言われてきただけあって、様々な面で素晴らしかった。

 

プレイ時間は、ラスボスクリア(1度目のエンディング)までで44時間。

そして、裏ボスクリア(真のエンディング)までに70時間。

20時間で終わったFF15に比べて、このボリュームは大満足だった。

 

ネタバレになるので詳しくは書けないが、とにかく真のエンディングが凄く良かった。

なので、一度目のエンディングを迎えて終わった気になっている人は、だまされたと思ってそのままプレイを続けてみてほしい。

 

この11では、過去のドラクエシリーズのオマージュ的な演出も随所にあり、

当時を思い出されることもしばしばあった。

それに、ネットではBGMが使いまわしだとか言われているが、使われているのは場面に合った過去の名BGMをあえてそこで使っているという感じで、個人的には好印象だった。

 

難易度的にも、表のラスボスまでは全年齢向けといったやさしめなつくりで、

それ以降になってくると、一筋縄ではいかない敵が増えてきて難易度が一気に上がる。

この難易度調整は絶妙だなと感じた。

ドラクエが初めてという人にとっては最初のエンディングまで不自由なく遊べるという点で満足だろう。

いわゆる初見殺し的なクセのあるボスや、強すぎて突破できないボスもそこまで多くない。

ただ、ずっとドラクエファンだった人やRPGに慣れている人にとっては、最初のエンディングまででは若干物足りない感があるかもしれない。

それでもクリア後の敵が強くなってからの闘いや、ラストのテンションの上がる展開の連続には、長年のファンの方も溜まっていたフラストレーションが一気に爆発できて、きっと満足できるのではないかと思う。

 

そういった形で、幅広いユーザー層に対応した難易度調整、そしてそれを自然な形で可能にしたストーリー構成は素晴らしいとしか言いようがない。

ネタバレになってしまうので、その素晴らしさについては後日別記事にてまとめようと思う。

 

また、本ブログでのまとめも、DQ1~6まで書いてきて7~9までを書いていなかったので、そちらをまとめ終わってから、11についてまとめようと思う。

FF7が発売されてしまうまでには書き上げたい。

206. ポモドーロ・フレスコ(キオッチョラ・ピッツェリア@秋葉原)

秋葉原でまた良い店を見つけてしまった。

それがこのキオッチョラ・ピッツェリアというイタリアンレストラン。

 

上野〜秋葉原界隈にはピザ屋がそこそこ多いが、その中でも群を抜いて美味しかったピザがこのお店のこの一枚。

 

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ポモドーロ・フレスコ 1500円

 

直訳で「新鮮なトマト」という名前がつけられたこのピザは、その名の通りフレッシュトマトがこれでもかと載せられたピザ。

 

フレッシュトマト以外には、モッツァレラチーズとバジルソース。

これが、トマトソースにフレッシュバジルだったら定番の「マルゲリータ」なわけだが、それがこのピザでは逆になっているというわけである。

しかし実際食べてみて、逆にしたのは大正解だとわかった。

 

まず、フレッシュトマトがとにかくジューシー。数もたくさん入っていて一口一口食べるたびにトマトの果汁がこぼれ落ちないようにするのが大変なくらい。

熱せられたことで甘さも増していて美味い。

また、濃厚なバジルソースが全体的に掛かっている。葉ではなくソースになので、葉のように偏らずに、ピザ全体に満遍なく行き渡っている。

よって、一口食べるたびに、トマト・バジル・チーズが三味一体となって口の中に入ってくるため常に美味しい状態で食べ続けられる。

 

そして、それらの具が乗っている生地がまた美味い。

ナポリ風のやや薄めでモチモチした生地。

専用の石窯でこんがりと良い具合に焼かれている。

小麦の風味も程よく残っており、先に具がなくなって耳だけになっても最後まで美味しく食べられる。

 

それだけ美味しいのに、全体としては直径32cmという大きさでボリュームも十分。

これで1500円は安すぎる。

これだけ美味いピザを食べてしまうと、宅配ピザってコスパ悪いなーと思ってしまった。

 

ということで、良い店が見つかったので、次はピザメインで他の種類も色々と食べてみたい。

 

205. 濃厚つけ麺(麺処 晴@入谷)

煮干そばの名店、5杯目。

最後に紹介するのはオープン当初はレギュラーメニューだった「濃厚つけ麺」

 

今は提供されていないので、店に行っても今は食べられるわけではない。

といっても、オープン当初は自分はつけ麺の方が好きだったので、いつかまた食べてみたいなぁというところ。

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濃厚つけ麺(値段忘れた)

 

食べたのは2013年の2月。

ちょうど発病する1ヶ月前であった。

 

濃厚な豚骨スープに煮干スープを合わせたWスープ。

粘度がかなり高く、それが極太麺によく絡む絡む。

ラーメンに入っているものと同じ穂先メンマもスープと良く合い、

濃厚煮干系のつけ麺ではかなり上位に入るのではないかというクオリティ。

現在レギュラーメニューにないのが非常に悔やまれる。

 

もう食べられないのかなーと残念に思っていた矢先、食べログの書き込みに有力情報があった。

どうやら、オープン記念日など、メモリアルデーにのみ、つけ麺が解禁されるらしい。

時期は七夕前後らしいので、今年は終わってしまったばかりだが、来年は是非行ってみたいところである。

204. 冷やしそば(麺処 晴@入谷)

201回から4回連続だが、ひとまずラスト。

 

最近、夏は冷やしラーメンあるいは冷やしつけ麺を出してくれる店が増えてきた気がする。

ここのお店も昔はなかったけど最近やるようになったみたいなので食べてみた。

醤油と塩と両方選べたので、とりあえず基本の醤油から。

 

なお、値段は通常と同額。
同じ食券を買って、「冷やし」であることを事前に言えばOK。
ただし、冷やしの場合は和え玉もあらかじめ注文しなければならない。
正直、食べてみてから決めたいなーと思ったけど、冷やす手間もあるだろうから仕方がない。

 

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冷やしそば(醤油)730円

 

まずスープだが、

冷たくなってもちゃんと煮干しの風味が維持されていることに感動させられる。

しっかり煮干しの味があって、それでいて冷たいスープ特有の酸っぱさやしょっぱさがほとんどなく、温かいラーメン同様のまろやかさを残しているのは素晴らしい。

 

冷やしなので、具が少し変わっている。

メンマが入らない代わりに、ネギがやや多めになっていて、大葉がプラスされている。

この大葉があることによって、爽やかさを倍増している。

そして、晴ではお馴染みタマネギと、レアチャーシューと麺という組み合わせで一緒に食べたときの幸せ感は凄まじい。

 

ちなみに和え玉は、最初の麺を食べ終わったころのタイミングを見計らって店員さんが出してくれる。

冷やしの和え玉なので、ちゃんと麺も冷えていて、冷やしまぜそばとしても食べることができる。

麺が冷えているので、まるで冷製パスタのようで、それだけでも美味い。

スープに入れると若干しょっぱめにはなるが、美味しいのはもちろん、冷えたまま食べられるのも良い。

 

というわけで、全メニュー制覇した…

と思いきや、開店当初に食べたつけ麺を忘れていたので、あと1回だけ続きます。