腸壁を削って美味い物を食す

元潰瘍性大腸炎(軽症)患者であった筆者(現在は完治済)が、症状が再燃するリスクを覚悟してでも食べたいと思うほど美味しかった逸品(主に麺類)を紹介していくブログです。不定期更新ですが、地道に書き進めていきます。よろしくおねがいします。

766. アブラ煮干そば@煮干そば流。(十条):背脂と極上煮干しスープの絶妙バランス!

念願の初訪問シリーズ

今回は十条の煮干そば流。さん

という漢字は「ル」と読むらしい。

 

煮干そばの名店として

既に有名であったのだが、

ようやく行くことができた。

 

十条駅の線路沿いにあって、

東十条駅からも歩いていける。

周辺は時代を感じる店が多くて

狭いながらもなんだかレトロな雰囲気

11時台に行ったのに5〜6人の行列があり、

さすがの人気であった。

カウンターで7〜8人の席数だが、

回転率は良さそう。

 

メニューは

・煮干そば

・アブラ煮干そば

・つけそば

・アブラつけそば

・辛つけそば

油そば

というラインナップ。

煮干系麺類の全パターン揃っている。

 

今回頼んだのは、

アブラ煮干そば

2番人気らしいのだが、

たまたまこの日はガッツリ食べたかったので

アブラ入りを注文することに。

 

感想をまとめると、

・煮干の極上スープが身体に染み渡るウマさ

・背脂でまろやかさが増して食べ応えも満点

・チャーシューのホロホロ食感がたまらない

 

ということで、

さっそく紹介していこうと思う。

 

アブラ煮干そば(全部のせ)

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全部のせは、圧巻のビジュアル

ドでかいチャーシュー3枚に、

味玉、ナルト、メンマ、海苔、玉ねぎ、かいわれ

そして大量の背脂

見ただけで食欲が湧きあがってくる。

 

背脂の浮いた煮干しスープは、

見た目はかなりこってりしていそうだが、

飲んでみると、そこまでギトギト感はない。

前半は確かに背脂のまろやかさが強く、

ガッツリ系のラーメンという印象だった。

だが、後半に進むにつれて、背脂が減り、

あっさり系のラーメンに近い印象になった。

本当に絶妙な良いバランスである。

 

そしてまたその煮干スープが美味い

厳選した煮干しを使用されているようで、

ここまで強烈な旨味がありながら、

特有の苦味やエグみが消えてるのは凄い。

 

逆に苦味があるほどの濃厚な煮干しが好きな人には、

もしかしたら物足りないかもしれない。

 

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そんなスープに合わせているのは中細麺で、

極細が多い煮干系ラーメンの平均からすると、

若干太めという立ち位置になるのだろうか。

でも、背脂のインパクトにも負けない

という意味でこのくらいの太さはちょうど良かったのではないだろうか。

 

トッピングとしては、

バラ肉のチャーシューが神がかり的な美味しさ。

火がしっかり入った、

柔らかくてほろほろと蕩けるタイプ

でありながら、

提供直前にバーナーで炙っているので、

香ばしさもあって美味しい。

チャーシュー増(全部のせ)にして正解だった。

 

肉飯

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追加で頼んでいた肉飯は、

その絶品チャーシューが角切りになって入っており、

その香ばしさ胡椒の利いたタレとの相性が素晴らしく、

ご飯をあっという間に消費してしまった。

 

ということで、

最近流行りの背脂煮干であるが、

さすがランキング常連の名店なだけあって、

頭一つ抜けて洗練された一杯であった。

 

後悔はしていないが、

アブラを摂取しすぎてしまったのは反省点なので、

次に来たときは、通常の煮干そばにしたいと思う。