腸壁を削って美味い物を食す

潰瘍性大腸炎(軽症)持ちの筆者が、症状が悪化する可能性を覚悟してでも食べたいと思った逸品(主に麺類)を紹介するブログです。基本的に週2回(日曜・水曜)の更新です。よろしくおねがいします。

726. ラーメン(豚2枚、半玉子)@えどもんど(西日暮里):開店30分で売り切れ!全ての要素のクオリティが高すぎる二郎系!

今回訪れたのは西日暮里えどもんどさん。

2020年12月4日にオープンした、

割と新しめの二郎系ラーメン店である。

ラーメンマニアや二郎ファンの間で大人気ということで、

ずっと行きたいお店だったのだが、

年末年始に体調を崩していたこともあり訪問を延期。

2月に入ってようやく行けるようになったのであった。

 

まとめると、

・大人気も納得の高クオリティ二郎系

・極厚なのにホロホロな豚チャーシュー

・アブラ大量なのにしつこくない不思議な一杯

ということで、

近年食べた二郎系でも、

最高のクオリティを誇る一杯であった。

 

えどもんどさんがあるのは、

西日暮里駅からは徒歩2-3分のところ。

行列ができているので、すぐにわかるだろう。

たいていの場合、列が折り返し長く伸びているのだが、

券は買わずに最後尾に並び、

設置してあるスタンドを越えた人から食券を購入するルール

これならトラブルも発生しなさそう。

よく考えられているなーと感心した。

 

メニューは、

・ラーメン(豚2枚・半玉子)

・ラーメン(豚1枚)

・汁なし坦々麺

という選択肢。

 

初回訪問時はさすがにラーメンのいずれかを選ぶと思う。

差額は50円なので豚2枚に行きがちであるが、

豚はかなり大ぶりなので、脂身苦手な人は要注意。

まあ、脂身苦手な人が二郎系を食べには来ないかも知れないが。

 

なお、麺の量については、食券を渡すときに調整可能。

通常のラーメンは300gということで、

この時点で一般的なラーメンよりもはるかに多い。

自信のない方や二郎系に慣れていない方は、

「少なめ」「半分」と伝えるのが吉である。

自分はというと、最終的に「普通」にしたのだが、

前後の男性が「半分」を選んでいたので迷いに迷った。

ただ、結果的には食べられたので、普通にして良かった。

 

また、水はセルフサービスなので、

お店の中に入ったときに、先に取っておいた方が良い。

 

しばらく待っていると、

店員さんから「ニンニク入れますか?」と聞かれ、

好みのトッピングを伝えるフェーズに。

お店の貼り紙に、内容が詳しく書いてあるので、

注文には困らないと思うが、

デフォルトはニンニク無しヤサイが通常量アブラが少し

となるため、そこから変更するものだけコールすればOK。

 

今回は、初回だったため、基本デフォルトにして

「ニンニク少し」

だけという若干弱気な設定でコール完了。

 

少し待って出てきたのが、こちらである。

 

ラーメン(豚2枚、半玉子) ニンニク少し

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クタクタのヤサイの上には茶色に輝くアブラ

堂々としたドデカイ豚刻みニンニクが食欲をそそるビジュアル。

 

まずはスープから。

脂多めで甘めながら、しっかり豚の旨味があり、

塩気は控えめだが、脳にガツンと来るインパクである。

このスープにクタクタヤサイを染み込ませて食べると、

とんでもなく美味いのである。

なお、塩気が足りない場合は、

卓上のカエシをセルフでかけていくわけだが、

なしでも十分に美味しい。

でもこうやって、

後から自分好みの塩辛さ加減に調整できるのはすごくうれしい。

 

味付きアブラ

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味付きアブラには軽くカエシが絡んでいるのか、

少し醤油味で、それを絡ませながらのヤサイが最高であった。

なお、アブラマシの場合は、追加分は別皿で出てくるそう。

ただ背脂を集めただけというわけでなく、

若干肉片も混じっている感じが何とも絶妙で美味しい。

しかも、背脂特有のいやなべたべた感が一切なく

サラサラ感すら覚えるほどの凄く食べやすい脂身だった。

いやーこんなにうまいアブラは初めて食べたかもしれない。

 

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そしてなんといっても、このである。

まず2cm近くある分厚さが凄まじい。

それでいて、全く固さは無く、

ホロホロと崩れるほどの柔らかさ

しかも味が染みまくってて美味すぎる。

近年食べた二郎系の豚では最高のクオリティと思う。

国産豚のウデ肉らしく、脂と肉のバランスも素晴らしいし、

脂身がまったくしつこくなくて、

こんなにたくさんの脂を食べているのに、

きついなーと思う瞬間が一度もなかったのが、

もはや感動であった。

 

しかもラッキーなことに、

ひとつは端っこの肉であり、脂身大量

普段なら、絶対に食べないが、

今回ばかりは嬉々としてむしゃぶりついた

 

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麺は縮れ系の平打ち気味なゴワゴワ麺

強烈な小麦の香りがガンガン攻めてくる。

スープとの相性は勿論抜群であり、

麺量300gだったのだが、みるみるうちに消えていった

普通300gというと、かなり多いはずであり、

いくら美味しくても終盤は苦しくなってくるものだが、

不思議なくらい最後まで全く飽きずに食べることができた。

 

そのうえ、食べ終わってからも、

満足感とともに、なぜかすっきりした感覚が続き、

胃もたれも、大腸へのダメージも全くのゼロ

一体この秘密は何なのか、知りたくてしょうがない。

 

ということで、

ここ数年で食べた中では間違いなく断トツ一位の、

全ての要素のクオリティが高すぎる二郎系ラーメンであった。

 

近いうちにまた行きたいわけであるが、

今は蔓延防止条例中ということもあって、

チャンスが少ない。

20時に完全退店なので、列の長さによっては、

開店後すぐに販売終了となるのである。

自分は18:20に行ったのでギリギリセーフであったが、

その後18:30頃に並んでいる列の最後尾のところで、

販売終了のコーンが立てられていた。

 

よって、食べたい方はぜひ開店前

あるいは開店後すぐに並ぶほどの勢いで行くことをお勧めする。

 

いやー、美味しかった。

超おススメです。