腸壁を削って美味い物を食す

潰瘍性大腸炎(軽症)持ちの筆者が、症状が悪化する可能性を覚悟してでも食べたいと思った逸品(主に麺類)を紹介するブログです。基本的に週2回(日曜・水曜)の更新です。よろしくおねがいします。

715. SHOYU AT THE DEVIL@八咫烏(九段下):悪魔的だ~!と叫びたくなる牛頬肉と牛タンに圧倒される醤油ラーメン!

先週、八咫烏オブザイヤー2021は、

第1位である、上湯麺 THE LIVEにて、

大感動のフィナーレを迎えたが、

実はまだダブルアンコールが続いていた。

 

今年はなんとトップ3だけではなく、

第4位 SHOYU AT THE DEVIL

第5位 G系インスパイアラーメン

を最終週に提供いただけることに。

 

実をいうと、

第4位にランクインしたSHOYU AT THE DEVILは、

本提供の時は食べ逃がしており、

今回新設された「食べたかった一杯」枠で、

投票した一杯だったのである。

 

というのも、

kenshinkk.hatenablog.com

八咫烏さんの5周年記念イベントにて、

DAY1:8/3 SHOYU AT THE DEVIL

DAY2:8/4 KICK START MY SALT

が提供されたものの、

仕事の都合でDAY2のみしか参加できず、

非常に悔しい思いをしていたのであった。

 

その食べたかったメニューを今日、

食べることができたのは嬉しい限りであり、

もう、思い残すことはない。

 

ということで、

前置きが長くなったがここからが本編。

 

今回のSHOYU AT THE DEVILは、

・トリュフの圧倒的な香り

・悪魔的なウマさの牛頬肉と牛タン

・マッシュルームソースのコク

ということで、とにかくうますぎた。

醤油ラーメンでは間違いなく今年No.1。

これが4位とは、YOYレベルが高すぎる。

 

まずはいつもの食前茶から。

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ハーブインルイボスティーだそうで、

非常にシンプルで爽やかな一杯。

ラーメンに合わせてシンプルなタイプのお茶なのだろう。

口直しに最適であった。

 

そしてお次は、ごはんもの。

牡蠣のトマトコーンライス

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一体どんな料理なのか、

タイトルからは想像がつかなかったが、

登場してみて納得。

とうもろこしのソースとトマトソースの

二つのソースで食べるご飯、ということである。

 

味のイメージとしては、ハヤシライスに近く、

トマトの酸味の効いたソースに、

トウモロコシの甘味がちょうどよく中和して、

さらにそこに、トッピングの牡蠣の旨味も加わって、

ご飯が進んで進んでしょうがない。

 

ほんとはラーメンが来るのを待っていたかったが、

スプーンが全く止まらずに、

ラーメン着丼前に食べ切ってしまった

 

そして、メインの登場である。

 

SHOYU AT THE DEVIL

トリュフと牛頬肉の醤油ラーメン

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満を持して登場した醤油ラーメンは、

着丼するや否や、トリュフの香りが鼻を突き抜け

これだけでもう満足感があるくらい、

まずはその香りに圧倒される。

 

いつも通り透き通った美しいスープに、

細いストレート麺が漂っており、その上には、

豪華なトッピングたちが乗っかっている。

 

そのラインナップは、

・プチトマト

・九条ネギ

・マッシュルームソース

・黄色と緑のWズッキーニ

・牛頬肉

・牛タン

・ローストビーフ

 

どこから手を付けて良いか迷うほど豪華だが、

まずは、美しいスープから。

ひとくち啜ると、最初は醤油の塩味トリュフオイル感が強いが、

そこから一気に出汁の旨味がじわーっと出てくる。

そしてそこに、熟成マッシュルームのホワイトソースを混ぜていくと、

一気にコクのあるスープに大変身

これぞ八咫烏さんといえる大胆な味変で一気に洋風となる。

そのスープにまた極細麺がマッチして、もうたまりません。

 

そしていよいよトッピングに。

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まずはプチトマトを頂くと、

火が通っているのか、柔らかくて甘味が強かった。

そして、クリームがしっかりかかったズッキーニを頂くと、

紅茶っぽい風味を少し纏いながらも、

クリームのまろやかさ少し吸った醤油スープの塩気で、

ちょうどよい味の染み具合となっていた。

柔らかくて食べやすく、あっという間になくなってしまった。

 

お次は、メインのお肉。

まずは、牛頬肉

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特筆すべきは、この上ないほどのホロホロ食感

こんなに柔らかいお肉があって良いのだろうか。

味も染みまくっていて

きっと長時間煮込まれていたのだろう。

カイジFINALゲームの名シーンのように、

悪魔的だ~!

叫びたくなるレベルの美味しさであった。

牛頬肉増しオプションがあったら絶対していたと思うし、

もはや単品注文して、赤ワインコースである。

 

そして

牛タン

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クリームの下に隠れているが、

これもまたとんでもない逸品

牛頬肉とはまた違う柔らかさで、

歯を当てるだけでサクッと切れるのである。

ね○しさんや利○さんの牛タンも美味しいが、

牛タンは焼くより煮た方が美味しいのではないか?

と思わされるほど、

とんでもなく美味しいタンであった。

 

ローストビーフ

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食べかけかつ、ピントが合っておらず申し訳ないが、

まさかの3種類目の牛肉である。

前情報で、牛頬肉と牛タンと聞いていたので、

クリームをまとっていたこちらのお肉は、

牛頬肉かなーと思って食べたら、

予想外に歯ごたえがあり、

何だろうと思ってクリームをはがすと、

綺麗な赤身が登場してきたのである。

 

ただ、歯ごたえと言っても、

全然簡単に噛み切れるほど柔らかく、

頬肉と比較しての話である。

こちらは、赤身である分、

しっかり肉の旨味を感じられる1枚で、

マッシュルームソースとの相性も良かった。

 

そして、牛肉3種を食べ切ってしまうと、

残されたのは、

マッシュルームソースと、

ネギと麺とスープ

これらを混ぜていって一気にすすり、

スープを完飲してフィニッシュを迎えたのであった。

 

ということで、

今年最後の八咫烏さんの訪問で、

最後にふさわしい、最高の限定ラーメンを頂くことができた。

 

それにしても今年の八咫烏さんのラーメンは充実していた。

毎回感動的なラーメンを提供し続けてくださる居山さんには、

ほんとうに感謝しかない。

 

来年は一体どんなラーメンが出てくるのか、

今から楽しみである。