腸壁を削って美味い物を食す

潰瘍性大腸炎(軽症)持ちの筆者が、症状が悪化する可能性を覚悟してでも食べたいと思った逸品(主に麺類)を紹介するブログです。基本的に週2回(日曜・水曜)の更新です。よろしくおねがいします。

648. 味噌ラーメン@味噌っ子ふっく(荻窪):TRY新人賞受賞の実力店!異次元のクリーミーさを誇る極上味噌スープに酔いしれる!

前回、西荻窪麺尊RAGEさんの特製軍鶏そば※を頂き、

ほどよくお腹がふくれたわけなのだが、

※麺尊RAGEさんの記事

kenshinkk.hatenablog.com

 

わざわざラーメン激戦区荻窪まできて、

一杯食べてすぐに帰るなんて、

そんな勿体ないことできるわけがない

 

ということで、探してみたら、ありました名店が。

その名も味噌っ子ふっくさん。

こちら、名前だけはなんか見たことあるなーと思っていたのだが、

第20回 Tokyo Ramen of the Year 新人賞

味噌ラーメン部門第1位のお店であった。

 

どうりで見たことあるはずである。

上位入賞店の名前は把握していたはずなのだが、

検索で出てくるまですっかり忘れていた。

 

完全にその存在を思い出した時点で、12時半。

少しでもおなかをすかせた状態で入店したいが、

昼営業は15時閉店だし・・・

そんな状況で思いついたのが

西荻窪から荻窪まで一駅分歩いてお腹を減らす

という作戦。

 

ただ、予想以上に荻窪は近かった。

ウォーキング距離はおよそ2.5㎞

13時すぎには目的地に到着してしまった。

 

お腹いっぱいのまま2杯目を食べる覚悟をしていたのだが、

ラッキーなことに10人ほどの行列ができており、

入店できたのは13時半すぎ、

ちょうどよいインターバルになって、

満腹状態での2杯目は避けられたのだった。

 

ということで、前置きが長くなったが、

味噌っ子ふっくさんは店名の通り味噌ラーメンがメインのお店。

・味噌ラーメン

辛味噌ラーメン

・担々麺

というラインナップがあるが、

選ぶのはもちろん第一位に輝いた味噌ラーメン

 

もやしの大盛りが無料とのことだったが、

さすがに2杯目だったので今回は断念。

次回は、絶対もやし増しにしたいと思う。

 

味噌ラーメン

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見るからに濃厚そうな透明度の低いスープ。

さっそくひとくち飲んでみると、

一般的な味噌ラーメンとは比べ物にならないほどクリーミーなスープ

そしてガツンとパンチ力のある動物系の旨味

これはうまい。

スープはがメインらしく、モミジを多めに使用しており、

そのゼラチン質によって、麺に絡みやすい独特のドロッと感がでるそう。

しっかり乳化しているスープなので、ほんとうにクリーミーさが異次元

油はラードを使っているらしいが、少なめなのでまったくしつこくない。

味噌は信州味噌仙台の赤味噌とのブレンドであるとのこと。

塩辛さはみじんも感じられず、どちらかというとマイルドな印象

そして、かなり濃厚なはずなのに、最後にはスーッと消えていくくらい、

凄く飲みやすいスープなのである。これは不思議。

 

合わせるのは黄色みがかった中太の玉子麺

モチモチ感はかなり強めだが、柔らかめなので優しい印象

 

トッピングは、

・チャーシュー

・もやし

・ねぎ

・メンマ

というシンプルなものだが、

上述のとおり、もやしをましたら結構な量になりそう。

 

チャーシューは、

豚肩ロースと思われるが、写真でわかる通り、表面に焦げ目がつくくらい、

しっかり焼かれていて香ばしさあふれるタイプである。

やや強めに味付けされているので、ご飯にも合いそう。

チャーシューご飯にしたら絶対正解なやつである。

 

もやしネギは、言わずもがな味噌スープとの相性は抜群であり、

しっかり炒められている香ばしさも相まって、

最高のアシストを飾っている。

 

そんな完成度の高い味噌ラーメンであったので、

正直、本当に2杯目だっけな?

と思いながら、どんどんすすることができてしまい、

食欲が最後まで落ちることなく、

スープもみるみるうちに消えていったのであった。

 

 

ということで、

クリーミーさが異次元の絶品味噌ラーメンであった。

TRYでの上位入賞や、SUSURUのイチオシにも挙がる理由が分かった。

 

味噌ラーメンと言えば、

江戸川橋三ん寅さん※で感動したばかりだったが、

そちらとはまた別の方向に突き抜けた美味しさを誇る味噌ラーメンであり、

味噌ラーメンの奥深さをまた一つ知れたような気がする。

 

この日の1杯目でなかったことだけが心残りであったが、

次回はぜひ、もやし大盛+チャーシュー丼を注文したいと思う。 

 

ということで、

前回からの荻窪シリーズは大充実の一日であった。

近いうちにまた行きたいものである。

 

※三ん寅さんの記事

kenshinkk.hatenablog.com