腸壁を削って美味い物を食す

潰瘍性大腸炎(軽症)持ちの筆者が、症状が悪化する可能性を覚悟してでも食べたいと思った逸品(主に麺類)を紹介するブログです。基本的に週2回(日曜・水曜)の更新です。よろしくおねがいします。

622. 特製塩そば@にじゅうぶんのいち(東尾久三丁目):ビブグルマンにも選定されるとんでもなく上品な絶品鶏系塩ラーメン!

東京さくらトラム沿線シリーズ第3回

 

今回は

東尾久三丁目

である。

 

失礼になるかもしれないが、

正直、ぱっと聞いただけではどこなのかわからないくらい、

降りたことが無いエリアであった。

 

それでも、

食べログで3.91という高得点を誇る名店があるとのことで、

行ってみることにしたのである。

 

なお、

定休日が月・木・祝ということで、

営業日が少ないお店であり、

現在は緊急事態宣言の兼ね合いもあって、

少し変わっているかもしれないので、

事前に調べてから行って頂きたい。

 

ただ、2018年から連続して、

百名店、ビブグルマンに選定されているお店であり、

一食の価値ありである。

 

特製塩そば 

f:id:kenshinkk:20200123012736j:image

見た目から丁寧な仕事が感じ取れるくらいきちんとしている。

全く隙がなく、どこから食べようか迷ってしまうが、まずはスープから。

一口飲むと、濃厚な鶏の旨みが強烈な塩スープ

前回の愛心さんも清湯系の塩であったが、

今回は、純粋な鶏系の塩、という感じ。

まろやかで非常に繊細な味付け。

そのスープの秘訣は、地鶏であるらしく

「本日の地鶏:甲州地鶏100%」と書かれていた。

脇に甲州地鶏の小さな広告用の旗が立っているほど、

甲州地鶏推しであり、

鶏の旨みの凝縮され具合が凄まじかった。

でも、ただ濃厚というわけではなくて、

クセや臭みが全くなくて後味はすっきりとしている。

これなら醤油も美味しいだろうなと思った。

 

麺は、非常に滑らかな舌触りで柔らかめ。

すすったときのスープとの一体感がすばらしく

程よい縮れ感といい、弾力といい、バランスが秀逸である。

 

トッピングは、

・海苔

・味玉

・穂先メンマ

・低温調理レアチャーシュー(豚ロース)

・低温調理レアチャーシュー(鴨ロース)

 

中でも2種類のチャーシューが大きくて食べ応えがあり最高

さすが丁寧な仕事をされているだけあるなと思った。

いずれも程よいレアチャーシューであり、

柔らかさ旨味脂身の入り方

どれをとっても素晴らしい。

とくに、鴨ロースのレアチャーシューは、

レギュラーで提供している店が少ないので、

希少価値があると思った。

ただ、口コミを読むと、鴨ロースが入らない日もあるらしく、

自分はラッキーだったのかもしれない。

 

穂先メンマも、やわらかさとコシの強さを両立させており、

これが二本もついてくるのは、大変うれしい。

 

味玉もしっかりめに火が通っているタイプながら、

中心部にトロっとした部分も残っており、

茹で加減が本当に絶妙

 

ということで、

食べログでの評判の通り、

丁寧な仕事に裏打ちされた、

非常にクオリティの高い鶏系の清湯ラーメンであった。

営業時間が少なくて中々行くチャンスがないのが残念だが、

次行く機会があれば、ぜひ醤油をいただきたいと思う。