腸壁を削って美味い物を食す

潰瘍性大腸炎(軽症)持ちの筆者が、症状が悪化する可能性を覚悟してでも食べたいと思った逸品(主に麺類)を紹介するブログです。基本的に週2回(日曜・水曜)の更新です。よろしくおねがいします。

582. エビバディゴーズ オマール海老のクリームラーメン@八咫烏(九段下):海老&チーズ好きにはたまらない海老丸さんリスペクトの超豪華な一杯!

昨年末に開催され、

とんでもないクオリティだった海老丸×八咫烏コラボ

kenshinkk.hatenablog.com

 

今年もぜひ食べたいなあと思っていたわけだが、

Twitterの予告にて今年は事前予約制であることが判明。

さらには、八咫烏さんと海老丸さんのそれぞれの限定を食べることで、

はじめて予約可能となるというハードルの高さ。

 

ただ、あの衝撃的な美味しさを食べ逃したら絶対後悔するなぁと思い、

まずは八咫烏さん側の限定に行ってみることにしたわけである。

 

なお、八咫烏さんの限定は3日間あったのだが、

仕事も忙しく1日目2日目ともに行くことができず、

3日目の20時というかなりギリギリな時間に滑り込むことができた。

 

この日の限定は海老丸さんリスペクトということで、

テーマはオマール海老

八咫烏さんの海老系は初めてだったので、

非常に楽しみであったし、

何よりタイトルがミスチルさんの名曲のオマージュ

店長さんのブログタイトルも、

秩序の無いラーメンにドロップキック

ということで、これは期待大である。

 

いつものとおり、まずはお茶から。

 

オレンジジャスミン
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その名の通り、オレンジジュースとジャスミン茶の中間。

とはいえ、かなり甘さ控えめなので、

ラーメンの合間に飲んで口直しすることもできる。

 

続いてはこちら。

 

大人なポテサラ ポルチーニの香り
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ポテサラの上に卵、

その上からソースがかかるというおしゃれな一品。

なんといってもこのソースが絶品

店長さん自ら解説してくれたのだが、ヨーグルトが味の決め手だそう。

ポルチーニの香りもしっかりとありつつ、

ヨーグルトの酸味も非常に優しくて、ポテサラとの相性が抜群。

正直、もっと量を多く食べたかった。

燻製だろうか?しっかりと味がついていてこちらも絶品。

ちなみに海老丸さんのウフマヨに非常によく似ており、

メインメニューだけでなく、サブメニューまでリスペクトとは・・・さすがすぎる。

 

そして、待ちに待ったメイン。

 

オマール海老のクリームラーメン 

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海老丸リスペクトのオマールエビのビスクのラーメン

ということだそうだが、

見た目は予想していたより海老感が少なめ。

でも、スープを一口飲んでみると、その濃厚さに度肝を抜かれた

香味野菜比内地鶏豆乳日本酒白ワインに、

メインのオマール海老を加えて炊き込んだというそのスープは、

海老の旨味が中心ながらも、

他の旨味がしっかり周りを支えていて隙が無い。

この濃厚なスープは特製の平打ち麺にもよく絡んできて、

ひょっとしたら本家よりも濃度高めかもなあと思わせるほど。

 

続いて、スープに浮いている緑色のオイルを絡めながら頂く。

このオイルは、 生のピスタチオとバジルのオイルだそうで、

これまた抜群に美味い。

ピスタチオ感は正直繊細過ぎてよく分からなかったが、

海老にバジルは当然ながら合いますよね。

 

さらに食べ進めていくと、

麺の隙間からトロトロに溶けたチーズが登場

もうチーズ好きにはたまらない演出である。

 

まるごとトマトの回でもそうだったが、

このバジルオイルチーズによって、

グッとイタリアンに近くなるわけだが、

それでも中華麺なので、最終的に何かと聞かれるとラーメンなのが、

毎回毎回不思議なところなのである。

 

そして、トッピングは、

・地鶏の直火焼き

・白エビのワンタン

・フルーツトマト

・舞茸

・玉ねぎ

・何かの花びら(すみませんわかりませんでした)

 

まず、地鶏の直火焼きとんでもないジューシーさ

モモ肉と思われるが、

表面はこんがりで、中はジューシーという最高の塩梅。

そこにかかっている野菜のソースも程よい酸味と塩味があって美味しく、

お腹がすいてれば鶏増しにしても良かったくらい、絶品であった。

 

白海老ワンタンも素晴らしいクオリティ。

揚げられているため表面はサクサク、

そこにスープをソース代わりにつけて食べる感じ。

中の白海老餡はやや固めで旨味がしっかり凝縮されていた。

 

 

そして今回の限定ご飯がこちら。

 

 

エビバディライス
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上に乗るのは白海老とのこと。

小ぶりながらも味は濃くて、非常に美味しい。

実は先日富山で食べたものも非常に美味しかったが、

それに負けない美味しさ。

海老出汁がしっかり効いたご飯に、

特製ソースが絡んですでに最初からリゾット風。

 

そして、ご飯ものが来たときには、毎度やるこちら。
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もともとややリゾット気味な感じであったが、

ソースをかけてさらに海老リゾット感を増すことに。

邪道かもしれないが、うますぎる。

もともとスープにチーズがふんだんに入っているため、

即席でチーズリゾットと化すのである。

これは美味しい。

海老丸さんはオマール海老のみであるが、

こちらは白海老が入っているため、

2種類の海老のそれぞれの旨味が感じられるところが良かった。

 

ということで、

八咫烏さんによる、海老丸さんリスペクトのフルコースであった。

テーマが発表されたときから非常に楽しみであったが、

随所に八咫烏さんらしさが爆発しており、

期待をはるかに超えてくる一杯であった。

本当に美味しかったです。

 

これであとは、海老丸さんの限定を食べれば、

年末のコラボにありつけるということになるわけだが、

早くも今から年末が非常に楽しみである。

 

食べ終わった直後、この記事の下書きを書いていたときには、

あとは3連休のうちに1回、海老丸さんに行くだけでいいなと、

そんなのんきなことを考えていた・・・。

 

まさか、そのハードルがとんでもない高さになっていようとは、

この時は知る由もないのであった。

(次回「海老丸での死闘編」に続く・・・)

 

 

なお、八咫烏さんの今年一の限定メニューを決める

八咫烏オブ・ザ・イヤー」(通称YOY)が現在行われており、

投票は11/30までとのことなので、

興味ある方は八咫烏さんのtwitterをぜひご覧ください。