腸壁を削って美味い物を食す

潰瘍性大腸炎(軽症)持ちの筆者が、症状が悪化する可能性を覚悟してでも食べたいと思った逸品(主に麺類)を紹介するブログです。基本的に週2回(日曜・水曜)の更新です。よろしくおねがいします。

513. szatmariの鴨蕎麦(塩)@黒須(神保町):とことん鴨の旨味が凝縮された一杯!鴨塩ラーメンの美味しさを改めて感じた一杯!

4回連続となる黒須さんの記事。

いったん今回をラストとさせていただく。

 

※前回記事

kenshinkk.hatenablog.com

 

 

前回までで、黒須さんの醤油煮干し味噌と食べてきて、

実はを食べていなかったことに気付いた。

そんなわけで、塩系の限定を待っていたところ、

登場したのがこちらのszatmariの鴨蕎麦(塩)である。

 

szatmariってなんだ?

という方が大半だと思うので、説明すると、

サットマリーと読むのだが、ハンガリーの会社の名前である。

高品質なフォアグラと鴨肉を提供している会社ということで、

いわゆるブランド鴨というやつらしい。

 

なお、注文時に

醤油にするか、にするかを選べる

 

ということだったのだが、

ここは迷わずを選択した。

 

szatmariの鴨蕎麦(塩)

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まず見ていただきたいのは、この透き通ったスープである。

ここまで透き通ったスープはなかなかない。

本当に鴨と水と塩だけという感じなのだろう。

 

そしてトッピングには、

色鮮やかな鴨肉レアチャーシュー極太の長ネギ、刻まれた三つ葉カイワレ

後ろには柚子も見えている。


まずは、黄金色に透き通ったスープから。

鼻に抜ける鴨の香りが心地よく、そこに鴨の旨味鴨脂の甘味

鴨出汁がストレートに、力強く感じられるスープでとても美味しい。

後で知ったのだが、魚介系の旨味塩だれに入っているらしく、

それが絶妙なコクを生み出しているらしい。

これは美味しい。

 

そこに合わさるのは、レギュラーメニューにも使われている、

全粒粉入りパツパツ気味の麺。

のど越しが良くて、若干日本蕎麦寄りの麺であり、

醤油味のスープとの相性が良いのかなーと思っていたが、

今回の塩味のスープとの相性もバツグン

 

そして鴨レアチャーシューは、

ただ柔らかいだけではなく、肉の旨味鴨脂の甘味が強烈。

スープで熱せられる前に早めに食べることをお勧めする。

 

そして、丸太状の長ネギも最高。

やっぱりには長ネギである。

程よく歯ごたえも残っているほどの火の通り具合で、

甘さは存分に出ていながら、シャキシャキ感も少し残っていた。

クタクタなのもいいが、このくらいの焼き加減も好きだなあ。

 

三つ葉柚子も爽やかさの演出としていい仕事しており、

終盤まで爽やかに食べ切ることができた。

 

ということで、

黒須さんの鴨×塩ラーメンは、

期待を裏切らない素晴らしいクオリティの一杯であった。

 

鴨×塩といえば、以前海老丸さん(※)でも食べたのだが、

鴨の旨味をダイレクトに味わえるので本当に美味しい。

これまで、醤油の濃い味付けで鴨の味を誤魔化されていたのだろうか?

次から、鴨ラーメンで醤油か塩かを選べる店だったら絶対を選ぼうと思った。

逆に言えば、鴨を塩味で出せるお店は本当に良質な鴨を使っている、

ということなのかもしれない。

 

とにかく上質な限定メニューであったので、

鴨好きな方は次回の限定の際にはぜひ味わっていただきたい。

 

なお、こちらの黒須さん、

ブランド鶏の限定を出しているようであり、

現時点ではまだ食べられていないので、次はそれを狙っていきたいと思う。

 

 ※海老丸さんの鴨×塩

kenshinkk.hatenablog.com