腸壁を削って美味い物を食す

元潰瘍性大腸炎(軽症)患者であった筆者(現在は完治済)が、症状が再燃するリスクを覚悟してでも食べたいと思うほど美味しかった逸品(主に麺類)を紹介していくブログです。不定期更新ですが、地道に書き進めていきます。よろしくおねがいします。

220. 赤鶏と蛤の淡麗中華そば(ねむ瑠@本郷三丁目):鶏×ハマグリという斬新な組み合わせ!

前回に引き続き、職場の近くの風変わりなラーメン店。

今回は鶏×蛤という異色の組み合わせ。

 

赤鶏と蛤の淡麗中華そば(醤油) 

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 淡麗系にふさわしい透き通ったスープは、しっかりと鳥の旨味が溶け出していて、

そこに蛤の風味が加わっていて、これまでに食べたことのない味。

鶏と貝が合うというのは新たな発見であった。

 

低温調理のややレア気味のチャーシューもなかなか美味しく、

大きさもかなりのものだったので少しお得感があった。

 

他には、長めのメンマとルッコラとネギ。

シャキシャキと歯ごたえもよく、醤油の塩気とも相性抜群。

 

付け合わせの山椒オリーブオイルはこの淡麗そば(醤油)なスープとかなり合う。

烏賊煮干しそばに入れるよりも好きかもしれない。

 

ということで、なかなか珍しい蛤のラーメンであった。