腸壁を削って美味い物を食す

元潰瘍性大腸炎(軽症)患者であった筆者(現在は完治済)が、症状が再燃するリスクを覚悟してでも食べたいと思うほど美味しかった逸品(主に麺類)を紹介していくブログです。不定期更新ですが、地道に書き進めていきます。よろしくおねがいします。

51. 鶏白湯つけ麺@IZASA(本郷三丁目):濃厚どろり!純粋鶏白湯つけ麺の最高峰!

天下の東京大学の真ん前にあるラーメン屋。

自分の場合、東大は受けさせてすら貰えなかったわけだが、

職場が近くなったので、探してたらこの店にたどり着いた。

通うようになって早2年が経つ。

 

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つけ麺(中盛り) 750円

 

どろりとした濃厚な鶏白湯が最大の特徴。

鶏の旨味がガツンとくる。

これだけ濃いので太麺がよく合う。

春菊オイルもアクセントが効いてて良い。

アツアツのスープにしっかり締めた麺なのは最高。

ちょうど冷めてきた頃に食べ終わってスープ割となる。

濃いと書いたけど、中盛りならつけ汁がなくなってしまう心配もしなくて良い。

どこかの店の濃厚推しのスープは、食べてるうちになくなっちゃうことを気にしながら食べなきゃいけないけど、ここのはそうならない。

 

そしてスープ割がとにかく美味い。

いつも飲み干しそうになる。

 

特製にするとついてくる味玉やチャーシューも美味いけど、ちょっと値が張る。

基本のつけ麺やラーメンでも十分かなというところ。

鶏白湯のなかでは個人的にかなり好きな方なので、これからも通い続ける予定。