腸壁を削って美味い物を食す

元潰瘍性大腸炎(軽症)患者であった筆者(現在は完治済)が、症状が再燃するリスクを覚悟してでも食べたいと思うほど美味しかった逸品(主に麺類)を紹介していくブログです。不定期更新ですが、地道に書き進めていきます。よろしくおねがいします。

34.勉強

正直に言って、勉強しないとやばいという自覚はある。

一応就職はしているが、一般的常識が欠けている気がする。

一番勉強していたのは高校時代。

でもそれは、極端に言えば筋トレをしていたようなもので。

出てくる問題のパターンをひたすら暗記して吐き出すのを繰り返して、

多少の応用問題に対応できるように知識を整理していくだけの作業。

どうしようもない応用問題には匙を投げていた。

 

大学に入っても同じで

A判定を取りに行くためだけの勉強に成り下がってた気がする。

いつからか、だんだんと遊ぶことが中心になってしまって、

そりゃ力伸びないよね。

 

落ちていくときは坂を転がるように落ちていく。

ってどこかで聞いたことあるけど、

本当に今がそうだと思う。

 

でもこの前、坂を転がるように落ちて行っていたTOEICの点数が

急上昇したのには驚いた。

27歳。まだやれるのかな?

ちょっと希望が見えてきた。

 

ただ、何を勉強するのか、というのが問題。

仕事で使う電気とか回路とかを勉強しなきゃいけないのはもちろんだけど、

仕事中に勉強できるのだから、

仕事であまり使わないことを勉強した方がいいと先輩は言っていた。

でもまったく無関係なものは勉強する気になれないし…。

そうすると何を勉強すべきなのだろうか。

 

今考えているのは、

関係あるけど、仕事中にはあまり触れられないけど、

将来的に勉強しなきゃ生き残っていけなさそうなもの。

それで、何も目標がないと勉強できないから資格取得を目指す。

 

たとえば、

パソコン技術。

基本情報とか応用情報まで取るかどうかはあれだけど、

ITパスポートくらいの常識は知っておきたい。

というか大学生の時に取っておけよそのくらいって話だよね。

 

あとは、

MOSかなー。仕事でも使うし。

WordやExcel詳しくなったら仕事も速くなりそうだし。

あと、ExcelVBAは多少組めるから、その辺を取ってみるのもありかな。

 

まああとは、

仕事で使うことだけど、医療系の知識ね。

医療機器作ってんのにその道のこと全然知らないんじゃ話にならない。

正直、単語レベルはそれなりにわかるとは思うけど、

実際にどうやって使ってるのかとか、診断にどう使うかとか、

実務経験がないからだけど、全然わからない。

 

うーん。

こう書いてみると、いろいろとやりたいことが多いなあ。

ドラマみたり、ゲームしたり、のんきにやってる場合じゃないんだよなあ。

 

これを機に反省したいと思います。