腸壁を削って美味い物を食す

元潰瘍性大腸炎(軽症)患者であった筆者(現在は完治済)が、症状が再燃するリスクを覚悟してでも食べたいと思うほど美味しかった逸品(主に麺類)を紹介していくブログです。不定期更新ですが、地道に書き進めていきます。よろしくおねがいします。

20.Get Sports 内川×鈴木誠也対談

いやー、奥深かったなあ。

 

去年大ブレイクした広島・鈴木誠也ソフトバンク内川の対談。

ふたりは去年初めて合同自主トレしたようで、

その後、交流戦の師弟対決の3戦目に鈴木誠也が5打数5安打して、

それ以来、鈴木は全試合出場して、以降は神ってる活躍。

 

その活躍のきっかけになったのが、自主トレで取り組んでいた、

左肩を戻す感覚。

とんぼを使って絞るような動作で力を1点に集めるイメージを作ってから打つというのは、ものすごくわかりやすかった。

山田哲人のティーのうちのひとつ「バットをクロスさせて交差するところで打つ」に近いのかな。

力をぶつける1点を意識するという意味では。

でもこれをマスターすれば左肩は絶対に開かなくなりそう。

「最低限の力で遠くに飛ばす」

マスターしてみたいもんだ。