腸壁を削って美味い物を食す

元潰瘍性大腸炎(軽症)患者であった筆者(現在は完治済)が、症状が再燃するリスクを覚悟してでも食べたいと思うほど美味しかった逸品(主に麺類)を紹介していくブログです。不定期更新ですが、地道に書き進めていきます。よろしくおねがいします。

7. つけあつ@つけめんTETSU(御徒町/西日暮里/品川など):豚骨魚介つけ麺の王道中の王道!温かい麺と冷たい麺が楽しめる本店限定メニュー!

開発にかかわっていた製品が無事出荷されることとなり、

仕事がひと段落。

ほぼオンスケジュールでの開発ができて、

それに微力ながら貢献できたのは良かった。

 

少し落ち着くのかと思ったが、

他の機種のヘルプに入らなきゃでなかなか落ち着けなさそうなのが少し残念。

一日くらいは休んだり勉強に使ってもいいのかな。

それにしても新しいアイデアが出ない。

 

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そんななか、夕飯は久しぶりにTETSUの本店へ。

TETSUは出たての時に本店の行列に一時間ならんで食べたのが良い思い出である。

もう並ばなくても食べられるし、店舗数も増えて多くの場所で食べられる。

それでも今だにたびたび食べに行く魅力のあるつけ麺である。

 

ふだんは、つけ麺300gにサービス味玉を食べていたのだが、

本店に来たからには、本店限定の「つけあつ」に挑戦したい。

「つけあつ」とはあつもり200gとひやもり200gの両方を楽しめるメニュー。

 

最初、カツオ出汁に浸ったあつもりが提供されて、

柔らかめの麺とかつおだしとのハーモニーを味わった後に、

今度は5℃まで冷やされて良く締まっている麺を味わう。

正直どちらも捨てがたいので、毎回これを頼んでしまうのである。

冷やもり後は焼き石をスープに投入することで熱々に。

夜は濃厚鶏×魚介らしいだったが、今は多すぎて食べれない。

 

ここ最近は御徒町らーめん横丁店に行くことが多い。

ラーメン横丁店ではいつも大盛り(300g)プラスサービス味玉が安定

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中盤での焼き石投入からのスープ割りでの締めがルーティンになっている。

 

支店が増え始めて、多くの街で食べられるようになってから、

一時期味が落ちたような気がした。

麺が縮れて細くなって、スープも薄くなったような気がしたけど、

麺の太さとスープの濃さに関しては最近復活してきた。

 

となりに中本があってものすごく並んでいる。

中本を食べられない自分としては、

そっちに人が流れてくれて非常にラッキーなわけだが、

なぜあんなに辛いものに長時間並ぶのか正直よくわからない。

とりあえず、TETSUの復活はうれしいという話であった。