つけ麺
前回(※)に引き続き、メンショーグループの紹介である。 ※前回記事 kenshinkk.hatenablog.com 今回のお店は、2018年の夏にできたばかりのメンショーグループの新店で、 新宿南口のMYLOAD(ミロード)というビルの7階に入っている。 店の名に「サンフランシス…
市ヶ谷の名店。 このブログでも何度か紹介しているMENSHOグループの総本山的な存在である。 グループの庄野オーナーが最初に出したお店らしい。 このMENSHOグループ、先日ガイアの夜明けにも出演し、 ラーメンに対する取り組みや、海外進出などが取り上げら…
前回(↓)に引き続き、巌哲さんの記事。 kenshinkk.hatenablog.com ついに今回、限定麺にありつくことができた。 ここのお店の限定は、金曜夜および土曜のみ。 確実に食べるには金曜夜に行くべしとの事前情報。 仕事柄、なかなか金曜夜に訪問するのは難しい…
品達7人衆のひとり。 川崎に本店を構える「玉(ギョク)」さんの品川店である。 川崎で人気店となってからは、様々な場所に支店を出しており、近年では海外進出もしたらしい。 そんな人気店だが、はるか昔に川崎店に一度行ったきり、少なくとも5年以上は行って…
言わずと知れた名店「中華蕎麦 とみ田」。 本店は松戸にあるのだが、食べログは4.0を超えており、 TRYのつけ麺部門で殿堂入りを果たしたという、まさに伝説のつけ麺店である。 だいぶ昔に一度、「つけ麺博」にてとみ田のつけ麺を食したことがあるが、 毎年1…
北千住駅西口から徒歩10分弱のところにあるラーメン屋。 大通り(4号線)に面してはいるのだが、繁華街からは離れている割と静かなところにあり、夜になるとかなり暗い地域である。 その中にポツンとたたずむ家。 それが今回訪問した「こばやし」さんである…
【注意】 2019年5月に閉店されたようです。記事は投稿時のまま残します。(2019年6月追記) 日比谷線「仲御徒町」駅から徒歩1分。 紫色のビル群でおなじみの「多慶屋」の裏に最近できたラーメン屋。 基本的には「鶏」のお店なので、鶏出汁が好きな人にはぜひ…
東急東横線の普通しか止まらない駅「白楽」にあるつけ麺屋。 王道中の王道の豚骨魚介つけ麺だが、 数々の思い出も相まって、個人的には長い間不動の1位のつけ麺である。 ここのお店のことを知ったのは2011年の秋。 浜松町で開催されていた「つけ麺博」の第2…
前から行ってみたかった銀座にある人気つけ麺店。 ここのお店は銀座からやや新橋寄りにあり、新橋で乗り換える際に少し時間があったので足を延ばしてみることに。 その日は店の外には3人しか並んでおらず「ラッキー」と思っていたのだが、ちょうど客が入り切…
以前、一度訪れた神田のガード下にあるラーメン店。 名前が無いから「無銘」となっているが、もう「無銘」という名でだいぶ知れ渡っているようである。 前回(※)は「練り醤油らーめん」を食べたので、今回は「つけ麺」に挑戦。 4種の魚のつけ麺 ラーメン同…
言わずと知れたつけ麺の名店。 創業当時は大崎にあったらしいのだが、あまりに並びすぎて近隣住民から苦情が来てやむを得ず閉店したという伝説が残っている。 その後、東京駅のラーメンストリートや、スカイツリーのソラマチに支店を出したり、姉妹店をチェ…
パシフィコ横浜で学会があったときに立ち寄ったつけ麺屋。 学会の場合、ランチョンセミナーに参加してお弁当を食べることがほとんどだが、 今回は整理券を取り逃がしたことにより外で食べることに。 いの一番に「みなとみらい ラーメン」で検索かけたわけだ…
秋葉原に2つある麺屋武蔵系列のうちの一つ。 以前紹介したのは電気街方面にある「巌虎(※)」だったが、 今回は、昭和通り方面にある「武仁」。 どういう暖簾分けの方法を取っているのかはよくわからないが、「武」という感じが入っていたり、宮本武蔵に関連す…
錦糸町にあるラーメン屋。 数年前から錦糸町に存在するのは知っていたが、 牡蠣だしにあまり興味が無く、なぜか入ろうという気にならなかった店。 なぜもっと早く試してみようと思わなかったのだろうか。 まさに「ここにしかない」一杯が食べられる店であり…
品川麺の達人(品達)七人衆のうちのひとつ。 JR品川駅の高輪口から出て少し行ったところにあるガード下に、ラーメン屋が7件集まっている。 昔からある「なんつっ亭」「きび」「せたが屋」「TETSU」などは何度も行ったことあるが、ここの店は初めて見た。 なお…
今回は土曜日の訪問だったのだが、貝のつけ麺を食べることができた。 おそらく前回記事※で書いた金曜日の潮くろ㐂にて浅蜊が余ったために 土曜日にも引き続き登場したということなのだろう。 限定13食だったので、普段金曜日に行けない自分としては非常にラ…
ここまで繊細なラーメン店が他にあるだろうか。 今回訪れたのは、メンショーグループの総本店。 ※春日にある姉妹店の記事は文末に記載 有楽町線の護国寺の駅から歩いてすぐにところにある。 店構えからしてとてつもなくオシャレ。 化学調味料は完全無添加で…
今年初のつけ麺は、超個性的なお店の一杯。 店名の「裏サブロン」という名前の通り、「サブロン」という洋菓子店の裏口で営業しているという異色なお店である。 なお本業は洋菓子店のため、バレンタインやクリスマスのシーズンは休業しているというユニーク…
何度か登場しているつけ麺屋。 前回の記事を書いた段階では、濃厚黒が一番おいしいという結論であった。 kenshinkk.hatenablog.com 今回は、値段が高くて&脂が多そうでこれまで食べられなかった 、 「厚切りローストポークつけ麺」に挑戦してみた。 (もち…
290番代にちなんで、残り4件は肉系の記事で埋めたいと思う。 まずは、湯島にある「けいすけ」系列の1店舗。 実はオリジナルの「けいすけ」を食べたことが無いので、元がどんなのかは知らないのだが、「肉」にこだわった店が多い。 他には「鶏王けいすけ」な…
【注】本郷三丁目店は現在閉店しています。(別店舗あり) 承前 http://kenshinkk.hatenablog.com/entry/2017/11/20/212002 調子が良ければカレーライスがいけるというのなら、 カレーつけ麺がいけないわけがない。 ということで、禁忌への挑戦シリーズ第2弾…
行列ができる店で有名な、つけ麺「道」。 数年前につけ麺博で出ていたのでその存在を知ったのだが、なかなか行けていなかった。 開店時間ちょうどなら大丈夫だろうと考えていたが全然甘く、すでに30人近く並んでしまっていた。 ただ、麺魚や一燈のように5〜6…
紫くろ㐂(毎週金曜の鴨ラーメン専門店の名前)が閉店したこともあって、久しぶりのくろ㐂の鴨である。 それに、今回のもうひとつのメインは高級食材の代表格である松茸ということで、期待に胸を膨らませながら行列に並んだ。 13時をすぎていたので限定が残っ…
以前紹介した「支那そば田なかsecond」 104. アジ煮干し塩中華そば@支那そば田なかsecond(秋葉原):まさにオンリーワンのアジ出汁ラーメン! - 腸壁を削って美味い物を食す こちらが店名が変わってリニューアルオープンしたということで行ってみた。 以前は …
学生時代を支えてくれた名店のひとつ。 濃厚系が多い日吉界隈において、非濃厚系として一際目立つ存在であった。 また、一般的なラーメン屋にはないメニューが数多くあったり、期間限定メニューもあったりして、毎回行くのが楽しみであった。 基本メニューは…
煮干そばの名店、5杯目。 最後に紹介するのはオープン当初はレギュラーメニューだった「濃厚つけ麺」 今は提供されていないので、店に行っても今は食べられるわけではない。 といっても、オープン当初は自分はつけ麺の方が好きだったので、 いつかまた食べて…
初めて行ったのは2009年。 ちょうど、ONE PIECEの映画STRONG WORLDが上映されていた頃のこと。 家から最も近かった映画館が錦糸町だったので、限定の0巻を求めて公開当日に劇場に向かった。 当時はクレジットカード持ってなかったのでネット予約もできず、 …
【注】本郷三丁目店は閉店しました。(別店舗あり) 最近色んなところで見かけるが、 新小岩の一燈グループの流れを継いだチェーン店。 ちなみに本店の記事はこちら↓ kenshinkk.hatenablog.com それが職場の近くにできたというから、行かないわけにはいかな…
鴨専門ラーメン屋のつけ麺を食べてみた。 鴨でつけそばといえば、鴨南蛮のイメージが強い。 日本蕎麦屋でたくさん食べてきた鴨南蛮とどう違うかが注目すべきポイント。 まず、今回は、ニラが売り切れていたのでネギの選択肢はなく、白髪ネギ確定であった。 …
サイフォンとエスプーマの衝撃から約10日。 いてもたってもいられず、また来てしまった。 ↓前回記事 kenshinkk.hatenablog.com 今度はつけ麺(中盛300g)を注文した。 ※値段は910円 透き通ったスープのラーメンだったので、つけ麺も薄めなのかなーと思いきや、…