上野周辺に住んでもうすぐ30年を迎えようとしている筆者であるが、
上野エリアのラーメンの記事がそこそこ増えてきたこともあって、
ここで一度上野周辺エリアのラーメン情報をまとめてみようと思う。
上野エリアでのラーメン屋探しに役立ててもらえれば幸いであるが、
あくまで主観に基づく選定であることは予めご了承いただきたい。
なお、本記事は随時更新制とし、
新しい店に行った際にはどんどん追加していく予定である。
【ランク付けについて】
各5段階。完全に主観なので参考までに。
(1)美味しさ
(2)コスパ
(3)腸へのやさしさ※
※自己紹介記事参照。腸の弱い筆者の個人的な価値観である。
同じくお腹が弱い人は参考にしていただければ幸いである。
【エリア】
上野エリアをどこまでと定義するかについては、非常に難しい問題であったが、
今回は、若干広めに解釈して以下のように決定した。
「上野駅から(電車含めて)15分で行ける範囲」
つまりは、以下のような駅が最寄りの店ということになる。
・上野
・鶯谷
・入谷
・三ノ輪
・稲荷町
・田原町
・浅草
・湯島
・末広町
・秋葉原(上野寄りの店のみ対象)
正直ちょっと広い気もするが、大目に見て頂きたい。
【ジャンル】
分け方が難しいが、以下の5ジャンルで分けようと思う。
複数にまたがる場合(塩も醤油もどちらも美味しい)については、
どこかのジャンルひとつで紹介することとする。
ということで、さっそく醤油から。
【醤油部門】
①稲荷屋(稲荷町)
②麺巧 潮 上野製麺所(上野)
③トイボックス(三ノ輪)
④麺 みつヰ(浅草)
⑤鴨と水(御徒町)
①稲荷屋(稲荷町)
美味しさ :★★★★
コスパ :★★★★★
腸へのやさしさ:★★★★
まさに正統派の醤油ラーメンである。
レアチャーシューやワンタンなどのトッピングも非常に秀逸。
銀座線で一駅の「稲荷町駅」が最寄りであるが、ぜひ足を延ばして頂きたい名店。
上野から歩いて行けなくもない距離であり、徒歩10分程度。
なお、塩ラーメンも非常に美味しく、どちらを代表にしようか迷ったほど。
基本の醤油ラーメンや塩ラーメンは750円と値段も安め。
ワンタン麺にしても900円と高コスパである。
背脂ラーメンや辛みまぜぞばなど、ジャンキーなメニューもある。
フレンチ風の独創的な限定ラーメンが毎回素晴らしいので機会があればぜひ。
↓ワンタン麺(醤油)の記事
↓塩ラーメンの記事
↓限定麺の記事
↓食べログリンク
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13180646/
②麺巧 潮 上野製麺所 (上野)
美味しさ :★★★★
コスパ :★★★★
腸へのやさしさ:★★★★
本店は淡路町にあるのだが、最近上野に支店ができた。
東京メトロ本社ビルのすぐ近くであり、駅からは徒歩5分以内。
「白:鶏白湯系」と「黒:魚介系醤油」があり、今回は「黒」で醤油系とした。
白も黒もいずれも絶品であるが、個人的には「黒」を推したい。
ただ、クリーミーで独創的な「白」も人気なので、
2回以上行くか、複数人で行ってシェアしてほしいところ。
冷やしも非常に美味しいので、夏にもぜひ。
↓上野製麺所の記事(ひやくろ)
↓本店の「黒」の記事
↓本店の「白」の記事
↓食べログリンク
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13235674/
③トイボックス(三ノ輪)
美味しさ :★★★★★
コスパ :★★★★
腸へのやさしさ:★★★★
上野から東京メトロ日比谷線で2駅離れた「三ノ輪駅」が最寄り。
三ノ輪駅からはすぐ近くなので、上野からの所要時間は10分以内。
鶏と水だけしか使っていないという絶品スープが特徴的な醤油ラーメン。
ミシュランのビブグルマンにも認定されているその味は本物で、
醤油ラーメンのランキングでは毎年上位に挙がってくるお店である。
なお、厳選された醤油を使っているらしく、鶏の脂との相性も抜群。
日々スープと醤油のバランスを微調整しているらしく、
毎回行くたびに味が微妙に変わっているようなのだが、毎回感動するほどおいしい。
鶏ベースの美味しい醤油ラーメンが食べたいときにはぜひ。
なお、塩も絶品である。
↓食べログリンク
https://tabelog.com/tokyo/A1324/A132401/13162973/
④麺 みつヰ(浅草)
美味しさ :★★★★
コスパ :★★★★
腸へのやさしさ:★★★★
つくばエクスプレスの浅草駅が最寄り。
銀座線なら田原町駅から5分程度、行けない距離ではない。
「昔ながらのラーメン」を極めた到達点が、
まさにこの一杯ではないかと思うくらい、シンプルだが上質な一杯。
メニューとしては醤油と塩とサイドメニューが数種類。
醤油枠での選出であったが、塩も数々のサイドメニューも絶品。
個人的には醤油×手もみ麺がおすすめであるが、
手もみ麺は人気ですぐ売り切れてしまうので、早めに行くことをお勧めする。
なお、夜は19時くらいにスープ切れになってしまうので注意。
また、生姜そばが絶品なので、生姜好きな方はそちらも検討してみてほしい。
↓醤油ラーメンの記事
↓塩ラーメンの記事
↓生姜そばの記事
↓食べログリンク
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13203387/
⑤鴨to葱(上野御徒町)
美味しさ :★★★
コスパ :★★★
腸へのやさしさ:★★★★
アメ横のガード下にあるお店。
とにかくものすごく良い香りを四六時中放っているので、
その香りに釣られてなのかわからないがいつも大行列になっている。
鴨と水だけから作るスープと葱の相性がとにかく抜群。
産地にまでこだわったネギを数種類から選べるのは楽しいが、
人気のものからすぐに売り切れになってしまう。
サイドメニューも2種類あり、個人的には親子丼がおすすめ。
↓ラーメン×親子丼の組み合わせの記事
↓つけそば×トロたく丼の組み合わせ の記事
↓食べログリンク
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13210392/
【塩部門】
①饗くろ㐂(秋葉原)
②大喜(御徒町)
③げんぞう(湯島)
④改(蔵前)
⑤麺処 晴(入谷)
①饗くろ㐂(秋葉原)
美味しさ :★★★★★
コスパ :★★
腸へのやさしさ:★★★★
1時間以上の大行列必至の超人気店。
今回、含めることにした(単に推したかったのもあるが)。
ついにTRYでも1位に輝いたらしく、 その人気は衰え知らずである。
初めに行った際には、ぜひ基本の塩そばを食べていただきたい。
鶏ベースの上質なスープが絶品なのはもちろんのこと、
上に載っているトッピングも厳選素材だらけ。
特製にすると1300円と若干値段は高いが、それ相応の感動が得られる一杯である。
そして、2度目以降はぜひ限定麺に挑戦してほしい。
毎回厳選素材が使われており、絶品すぎて毎回感動させられる。
大将のブログで限定麺の作り方の解説もあり、
その解説を読んで食べたいと思ったら行くというのがルーティンになっている。
↓大将ブログ
https://ameblo.jp/motenashikuroki/
本ブログでも、限定麺を多数紹介しているが、
毎年恒例の限定麺は大体同じ時期に出て来るらしいので、
気になるメニューがあったら翌年の同じ時期くらいに行ってみると、
もしかしたら同じ素材を使った限定麺にありつけるかもしれない。
↓塩そばの記事
↓限定麺の代表格:銀鮭の冷やしそばの記事
↓食べログリンク
https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131001/13127743/
②大喜(御徒町)
美味しさ :★★★
コスパ :★★★★
腸へのやさしさ:★★★★★
かつてTVチャンピオンで1位に輝いた名店。
昔は湯島天神の近くにあったのだが、
今は移転して仲御徒町駅あるいは末広町駅から徒歩10分程度のところにある。
やや東側なので、TXの新御徒町駅を利用してもいいかもしれない。
オーソドックスな鶏系塩ラーメンであり、
基本的に脂がほとんどないため、腸への負担はものすごく小さい。
調子が悪くても安心して食べられる一杯である。
↓特製とりそばの記事
↓冷やしとりそばの記事
↓食べログリンク
https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131001/13208678/
③げんぞう(湯島)
美味しさ :★★★
コスパ :★★★★
腸へのやさしさ:★★★★★
最寄は湯島駅なのだが、上野からも徒歩10分以内の距離にある。
まさに知る人ぞ知る隠れ家的ラーメン店という感じであり、
とにかく飲んだ後の〆には最適な一杯である。
全体的に薄いながらも深みのある味わいで、
酒でダメージを受けた胃腸に染み入る優しいスープである。
なお、辛い物が大丈夫な人は担々麺もぜひ挑戦してほしい。
↓食べログリンク
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13101129/
④改(蔵前)
美味しさ :★★★★
コスパ :★★★
腸へのやさしさ:★★★★★
貝系のスープでは比類なき美味しさを誇る名店。
貝好きにはたまらないのではないだろうか。
蔵前は上野御徒町から、大江戸線で2駅なので、アクセスも比較的容易。
なお、現時点では記事にしていないが、濃厚煮干しつけ麺も絶品。
↓食べログリンク
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131103/13191776/
⑤麺処 晴 (入谷)
美味しさ :★★★★
コスパ :★★★★
腸へのやさしさ:★★★★
煮干系では都内でも屈指の名店。
最寄り駅は入谷で、駅から信号ひとつ渡るだけという超駅チカな場所にある。
一口食べた瞬間、広がる煮干の香りがとにかく強烈で、
煮干し好きにはたまらない一杯だろう。
醤油も美味しいのだが、なぜ醤油ではなく塩かというと、
より煮干しの旨味をダイレクトに感じられるのが塩味だったためである。
騙されたと思ってぜひ塩味を食べていただきたい。
↓塩そばの記事
↓冷やし塩そばの記事
↓食べログリンク
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131104/13143115/
【味噌部門】
①麺処 花田(上野)
②北海道ラーメン ひむろ(御徒町)
③粋な一生(秋葉原)
①麺処 花田(上野)
美味しさ :★★★★★
コスパ :★★★★
腸へのやさしさ:★★
上野と御徒町の中間に位置しており、上野からは徒歩5分以内。
「東京一濃厚」と大々的にうたっている味噌ラーメン専門店である。
本店は池袋であり、いつかのランキングで一位に輝いていた。
野菜ポタージュと豚骨の超濃厚ダブルスープがとにかく美味い。
濃厚味噌ラーメンというと、表面を覆うほどの脂が入っているものが多いが、
ここの店は脂はそんなに多くなく、単純にスープの濃度及び粘度が高い。
野菜増量、ニンニク増量が無料でできるので、
ガッツリ食べたい人にはぜひおすすめである。
ただ、いささかガッツリすぎるので、飲みの後の〆には向かない。
濃厚好き、味噌好きにはぜひおすすめである。
↓食べログリンク
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13130960/
②北海道ラーメン ひむろ(御徒町)
美味しさ :★★★
コスパ :★★★★
腸へのやさしさ:★★★
上野と御徒町の中間くらいの位置にあり、
深夜まで営業しているので仕事で帰りが遅くなっても入れる店である。
オーソドックスな北海道ラーメンを楽しむことができ、
・札幌味噌
・旭川醤油
・函館塩
という3種類のラーメンが食べられ、どれもクオリティが高い。
個人的おすすめは「味噌バターコーン」「塩バター」。
辛い物が好きな人は「オロチョン」も良いかも。
ちなみに上野以外にもいろんな場所に支店がある。
↓食べログリンク
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13009602/
③粋な一生(末広町/秋葉原)
美味しさ :★★★★
コスパ :★★★★
腸へのやさしさ:★★★★
御徒町と秋葉原の中間地点(やや秋葉原寄り)にあるこちらのお店は、
「毎日食べたくなるラーメン」というコンセプトのラーメン店。
食べた瞬間に「とんでもなくうまい」というインパクトは無いものの、
食べてるうちにじわじわと美味しさがこみあげてくるタイプのラーメンである。
メニューがかなり豊富で、塩、味噌、醤油、つけ麺など多彩。
個人的には冬は味噌、夏は塩(冷やし)を推したい。
↓味噌ラーメンの記事
↓塩ラーメンの記事
↓塩冷製麺の記事
↓食べログリンク
https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131001/13021102/
【豚骨部門】
②わいず(末広町)
③さんじ(上野)
①麺屋武蔵 武骨(御徒町)
美味しさ :★★★
コスパ :★★★★
腸へのやさしさ:★
激戦区上野で長年人気を博しているラーメン店。
2003年に開店して以来、昔から行列が絶えないイメージ。
麺屋武蔵といえば醤油系のイメージだが、この武骨は豚骨系。
王道豚骨系ではなく、背脂やマー油など様々な要素を含んだアレンジ系。
脂も多くかなりジャンキー寄りなので、ガッツリ食べたい人におすすめである。
↓食べログリンク
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13003621/
②わいず(末広町)
美味しさ :★★★★
コスパ :★★★★
腸へのやさしさ:★★
上野で家系を食べたいなあと思ったら、
ちょっとだけ足を延ばしてこちらのお店に行ってみるのはいかがだろうか。
一応、チェーン店の家系ラーメンは上野にも多々あるが、
こちらの「わいず」さんは、ワンランク上の家系ラーメンを味わえる。
かなり濃厚な家系豚骨ラーメンであり、
武蔵家と吉村家を足して2で割ったような、いいところどりしたラーメンである。
おなじみのほうれん草もよく合うスープであり、
にんにくやしょうがで味変できるところもまさに家系。
なお、つけ麺は家系っぽくはなく、ちょっと辛みがあるので注意が必要。
↓食べログリンク
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13178061/
③さんじ(上野)
美味しさ :★★★★★
コスパ :★★★
腸へのやさしさ:★
超絶濃厚なジャンキー系ラーメン。
元力士の店長さんが作る、とにかく強烈な一杯が楽しめるお店で、
中毒者(常連さん)多数の人気店である。
場所は上野と稲荷町の中間。
上野駅からそう遠くなく、浅草口から歩けば10分以内。
メインは
・Crazy Crab(カニ)
・濃厚煮干
のふたつ。
そこに日替わりや限定など多彩なメニューが加わる。
カニも煮干しもがっつり濃厚であり、とくにカニのほうは油がすごい。
そのため「腸へのやさしさ」的には最悪なのであるが、
それをもってしても、食べたくなってしまう美味しさ、中毒性。
濃厚が好きな方はぜひ試していただきたいお店である。
↓Crazy Crabの記事
↓濃厚煮干の記事
↓食べログリンク
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13136639/
④九州じゃんがら(上野/秋葉原)
美味しさ :★★★
コスパ :★★★
腸へのやさしさ:★★
上野のエキナカは特定のメニューしかないので、
いろんな味を試してみたい人は秋葉原本店をお勧めする。
一応、銀座や表参道などいろんなところに支店があるので、
お近くのお店でどうぞという感じではある。
①~③はわりとアレンジ系豚骨であったので、
こちらは、オーソドックスな博多豚骨を食べたい人向け。
↓食べログリンク (上野店)
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13179609/
https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131001/13000344/
⑤一風堂(御徒町、浅草)
美味しさ :★★★★
コスパ :★★★
腸へのやさしさ:★★
あまりに有名で都内にも多数あるため記事化はしていないが、念のため挙げておく。
上野エリアでは御徒町に一軒、あと浅草にも一軒ある。
オーソドックスな博多豚骨を食べたくて、
餃子やホットもやしなど、サイドメニューも楽しみたい人にお勧め。
また、④~⑥の中では、大人数で行きたい場合には一風堂が最適である。
↓食べログリンク
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13009788/
⑥一蘭(上野駅)
美味しさ :★★★★
コスパ :★★★
腸へのやさしさ:★★
こちらも説明不要なほど有名な豚骨ラーメン店。
上野駅のアトレ内にあって、いつも大行列になっている。
ただ、個人集中カウンターのおかげで回転が速いため、
列の長さほど待たされる印象はない。
自分は「あっさり」&「辛味なし」にすれば食べられるので、
たまに行くこともあるのだが、せっかく上野に来たからには、
上野ならではのラーメンが食べたいと思うのではないだろうか。
ということで、記事にはしていない。
↓食べログリンク
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13005552/
【つけ麺部門】
①麺屋武蔵 武骨相傳(上野)
②つけめんTETSU(御徒町)
③舎鈴(上野)→(2019/12より)六厘舎(上野)
①麺屋武蔵 武骨相傳(上野)
美味しさ :★★★ (肉は★★★★★)
コスパ :★★
腸へのやさしさ:★
上野駅のしのばず口から徒歩1分という近さにあるお店。
麺屋武蔵武骨の系列店であり、濃厚な豚骨系のつけ麺が楽しめる。
かなり脂が多くジャンキーで塩気も強いので、好みが分かれるところであるが、
ここのチャーシューおよびローストポークは都内随一であると個人的には思う。
なかなかお値段はするのだが、チャーシューに目がない人は、
厚切りローストポークつけ麺にぜひ挑戦していただきたい。kenshinkk.hatenablog.com
↓食べログリンク
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13127383/
②つけめんTETSU(御徒町)
美味しさ :★★★★
コスパ :★★★★
腸へのやさしさ:★★
他に「中本」「青葉」「なんつっ亭」「チラナイサクラ」が入っている。
冷めたスープに「焼き石」を入れて食べるシステムを
最初に考案したのがこのTETSUさんといわれている。
下記の記事に書いた「つけあつ」は残念ながら上野店ではできないが、
アンケートを書いて無料トッピング券をゲットすれば、
そこから半永久的に味玉を無料でつけることができ、麺大盛りも無料なので、
コストパフォーマンスはなかなか素晴らしい。
↓食べログリンク
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13176725/
③舎鈴(上野)→2019/12より「六厘舎」としてリニューアルオープン
美味しさ :★★★
コスパ :★★★★
腸へのやさしさ:★★★
上野のアトレ内にあるつけ麺店。
かの有名な六厘舎の姉妹店であるのだが、
六厘舎との大きな違いは、スープの濃度。
六厘舎は12時間豚骨を炊くらしいが、ここのはその半分の6時間。
濃厚さはほどよく抑え、旨味だけがしっかり抽出されている。
そこまで濃厚過ぎないので、スープが無くなる心配をしなくて済むのが良い。
つけ麺初心者にはうってつけなのではないだろうか?
それもあって、飲みの後のつけ麺にも使えるお店である。
(2019/12/11追記)
舎鈴から六厘舎に変わってリニューアルオープンしていました。
記事は別途作成しようと思います。
↓食べログリンク
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13148440/
【まとめ】
ということで、ラーメン激戦区:上野周辺エリアのラーメンをまとめてみた。
冒頭に書いた通り、少しでも役立ててもらえれば幸いである。
これからも、新しい店が出てきた際にはどんどん更新していきたい。