腸壁を削って美味い物を食す

潰瘍性大腸炎(軽症)持ちの筆者が、病状が悪化してでも食べたいと思う逸品(主に麺類)を思いつくままに紹介するブログです。

352. 冷やしラーメン@IZASA(本郷三丁目)

以前にも訪れたことがある、東大の目の前にある鶏白湯専門ラーメン屋。

 

※前回記事

kenshinkk.hatenablog.com

 

今回、つけ麺を目当てに、だいぶ久しぶりに訪ねてみたわけだが、

夏季限定で冷やしラーメンがあったのでそちらを注文してみた。 

冷やしラーメンというと醤油味のものがイメージされるが、ここは冷やしもしっかり「鶏白湯」である。

 

・冷やしラーメン

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中盛、750円。(中盛まで無料)

 

特徴的なのは限りなく真っ白なスープ。

冷やしにもかかわらず圧倒的なクリーミー感。

まるでビシソワーズのよう。

通常のラーメンのどろりとした鶏白湯スープのガツンとした旨味はそのままに、

キリっと冷やされているのは見事としか言いようがない。

ここに付け合わせのレモンを絞って酸味をプラスすると、

旨味はそのままに後味がすっきり爽やかになる。

このあたりの全体のバランスは本当に素晴らしい。

また、冷やしだと、途中から脂が分離して浮いてくる事が多いが、

このスープに関しては完全に脂が乳化しており、ほとんど浮いてこないのは本当に凄いと思う。

 

そのスープに合わせている麺は、

こちらもきっちり冷やされていて、しっかりした歯ごたえがある中太麺。

スープの味が濃いので、これくらいの太さが丁度よく感じる。

 

その他、トッピングは以下の通り。

 

・鶏むね肉チャーシュー

→きっちり冷やされているにもかかわらず、すぐ噛み切れるほど柔らかい。普通に鶏を茹でて冷やしておくと固くなってしまうが、どうやって管理しているのだろうか。非常に興味がある。

 

・姫竹の子

→やや硬めだが、その方が冷やしに合っていると思う。


オカヒジキ

→シャキシャキした独特な食感。スープによく合う。


・フライドオニオン

→個人的には隠れMVPだと思う。鶏スープとフライドオニオンの香ばしさとレモンの酸味は相性抜群。それなりに量も多く入っているのがうれしい。

 

ということで、

濃厚鶏白湯の「冷やし」という、希少価値の高い逸品であった。

暑いうちにもう一回くらい食べに行きたいと思う。