腸壁を削って美味い物を食す

潰瘍性大腸炎(軽症)持ちの筆者が、病状が悪化してでも食べたいと思う逸品(主に麺類)を思いつくままに紹介するブログです。

342. 濃厚煮干つけ麺@麺屋 甍(みなとみらい)

パシフィコ横浜で学会があったときに立ち寄ったつけ麺屋。

学会の場合、ランチョンセミナーに参加してお弁当を食べることがほとんどだが、

今回は整理券を取り逃がしたことにより外で食べることに。

 

いの一番に「みなとみらい ラーメン」で検索かけたわけだが、

その中で上位に出てきたのがこちらのお店であった。

 

最初、なんて読むのか全然わからなかったが、

甍(いらか)と読むらしい。

意味としては屋根の頂上の部分。

 

よくよく思い返してみると、

どこかの校歌で「甍は高し」と歌っていたような気がするなあと思い調べてみたら、

あの「がばい旋風」で優勝した佐賀北高校がそうであった。

ちょうど私が高校3年生の時の甲子園だったので思い出深い。

今やプロで活躍している広島の野村や巨人の小林要する広陵高校との決勝での、

微妙な判定で四球からの次打者の満塁ホームランは記憶に深く刻まれている。

 

※調べてみると、実は私の母校の校歌にも「甍は高し」と入っていた。

残念ながらそちらは全然記憶に刻まれていなかったようである。

 

ということで、長い脱線になったが、本編に戻る。

 

この「麺屋 甍」は、みなとみらいセンタービルというなんともおしゃれなビルの3階に位置し、

周りがオフィス街ということもあって昼はビジネスマンが行列を作っていた。(私ももれなくスーツ姿だったのでその1人な訳だが。)

 

メニューは

・濃厚煮干しつけ麺

・てっぺんラーメン

の2種類が基本線。

 

てっぺんラーメンはいわゆる「二郎系」で、肉と野菜がドカ盛りの一品だったので、迷わず煮干しを選択した。

 

f:id:kenshinkk:20180608092154j:image

濃厚煮干しつけ麺(中盛) 800円

 

大盛り無料だったが、午後もセッションがあったのでそこは我慢して中盛りを選択。

 

写真の色からもわかるように、非常にスープは濃厚。

煮干し強めの豚骨魚介と表現すべきだろうか。

粉末状の煮干しが少し残っていることもあってかなり強烈である。

麺はその強烈な風味に負けない太麺。

どちらもインパクトが大きく、食べ応え充分である。

具は、角切りチャーシューとメンマとみじん切りの玉ねぎがスープの中に入っているのと、麺の上にノリが1枚とシンプルな構成。

中でも、みじん切り玉ねぎは煮干しスープと非常によく合う。

ただスープの濃さが強烈なだけに、後半飽き気味になってくるわけだが、ここで付け合わせのレモンが大活躍。

煮干しの塩気がレモンの酸味で見事に中和される。

つけ麺屋にしては大ぶりのレモンなので、わりと序盤から投入することができるのも良い点。

スープ割はやや豚骨寄りで、入れるとかなりまろやかになる。

割った後も美味いのは良い店の印である。

結局全部飲んでしまって、学会の午後のセッションが眠くて仕方なかったのは言うまでもない。

 

ということで、次回パシフィコ横浜に行く際には、再訪することが確定した。

今度は体調を整えて「てっぺんラーメン」にチャレンジしたいところである。