腸壁を削って美味い物を食す

潰瘍性大腸炎持ちの筆者が、病状が悪化してでも食べたいと思う逸品(主に麺類)を思いつくままに紹介するブログです。

236. チキン南蛮&ハンバーグ(入谷キッチンバル)

承前

kenshinkk.hatenablog.com

前回はチキンピカタを食べたが、

今回はこの店のメインのチキン南蛮を食べてみた。

 

揚げ物だし、マヨネーズも脂が多いので普段は食べられないが、

今回は3連休ということもあってお腹の調子が多少崩れても大丈夫だろうということで食べてみた。

 

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チキン南蛮&ハンバーグ 790円

 

店主が宮崎出身らしく、本場宮崎の味を再現したチキン南蛮らしい。

鶏肉は胸肉。

チキン南蛮という料理は、もともと脂分が少ない胸肉をいかにジューシーに調理するかという考えから生まれた料理らしく、ここの店のチキン南蛮も胸肉なのに非常にジューシー。

カットされて出てこないのもこの店流で、旨味と甘酢が流れださないようにあえてカットせずに出てくるというこだわりがあるそう。

そのかいもあって、一口かぶりつくとジュワっと肉のうまみが押し寄せてくる。

ちなみに一度揚げてはあるが、タレに浸かっているので、食感はサクサクではなくて、しっとりとしている。

中の肉は、鶏皮はしっかり取り除かれており、意外とヘルシーで、皮の脂に頼らないジューシーさがある。

そして、ヒタヒタに浸かっている特製の甘酢と、特製のタルタルソースの酸味がとにかく爽やかで、鶏肉との相性も抜群。

ちなみに、タルタルソースはベースとなるマヨネーズから自家製で作られており、メニューにその作り方が書いてある。

油は綿実油を使っているらしく、抗酸化作用の強い油なので、腸への負担が少ないのもうれしいところ。

それだけいろいろこだわられていたら、美味しくないわけない。

 

相方のハンバーグもなかなかオリジナリティが高い。

肉はしっかりとあらびきでかなりジューシーであり、成型をそこまでかっちりしていないのが逆に良くて、ホロホロと箸で崩せるような柔らかさになっている。

デミグラスの味も濃すぎず、肉の味を邪魔しない。

一応、人気ナンバーワンがこのハンバーグとチキン南蛮の組み合わせだというが、それも納得の味であった。

 

ということで、これまでにチキン南蛮と名の付くものは食べてきたが、ここまで本格的なものは初めて食べた。

揚げものではあるが、鶏皮がない分ヘルシーなので、

これからも翌日が休みの時などには、たまに食べに行こうかなと思っている。