腸壁を削って美味い物を食す

潰瘍性大腸炎持ちの筆者が、病状が悪化してでも食べたいと思う逸品(主に麺類)を思いつくままに紹介するブログです。

183. ダークドレアム(DQ6)

クリア後について書き損ねていた。

 

ダークドレアムドラゴンクエスト6の裏ボスであり、

自らを「破壊と殺戮の神」と称する魔神。

ドラゴンクエストシリーズを通じても最強と名高いボスキャラである。

少なくともGB時代のドラゴンクエストモンスターズにおいては、配合の終点に位置する最強のモンスターであり、パーティに入れることが子供の頃のあこがれであった。

よって、ついに戦えるとわかったときには本当にわくわくしたし、

最初に瞬殺された時は、その強さに感動さえ覚えたものである。

このダークドレアムとの戦いを書かずにレビューを終わることはできないと思い、筆を執った次第である。

 

まず、デザインとしては、デュランやサタンジェネラルの色違いのように見えるが、武器や服などにオリジナルの装飾が入っており、どうやら格の違いがあるらしい。ということをDS版で初めて知った。

 

強さは格の違いどころの騒ぎではなく、ラスボスのデスタムーアすら比べ物にならないほど。

普通にダークドレアムのもとに到達したレベルで挑むとまず瞬殺される。

倒すだけでも骨が折れるのに、後述の特別イベントを見るためには20ターン以内に倒さなければならない。

瞬殺された時点から考えると気が遠くなるレベルだった。

 

ちなみに攻略サイト情報によると、HPは13000とドラクエの全ボスの中でも最大クラスであり、

行動パターンは以下の通り。

Aパート:「ギガデインor輝く息」→「かまいたちor突き刺し」→「グランドクロスorBパートへ移行」
Bパート:「凍てつく波動→メラゾーマ→灼熱→おぞましい雄たけび→早技→Cパートへ移行」
Cパート:「バイキルトorメタル斬りorドラゴン斬りor隼斬りor怪しい瞳orAパートへ移行」の中からランダム

 

見れば分かる通り、危険な攻撃だらけである。

ちなみにグランドクロスはDS版だとエフェクトがカッコいいが威力も鬼。

とくにオリジナル攻撃のおぞましいおたけびは軽減手段がないのでかなり厳しい。

更に直接攻撃が多いCパターンではバイキルトで攻撃力を上げてくるという恐ろしさ。

死なないようにするだけでも一苦労である。

それでいて、20ターン以内に13000を削らなきゃいけない。

単純計算で1ターン650。それをずっと続けるのはうまく戦略を練らないと厳しい。

 

自分がとった対策は、職業「はぐれメタル」を熟練度MAXにして「におうだち」。

これで炎や吹雪や呪文系(グランドクロス含む)は防げるので、その間に他の3人で攻撃を叩き込む。

 

 

ただし、この方法でダメージを無効にできるのは一部だけで、

「おぞましいおたけび」や打撃系の特技はほとんど回避できない。

なので、それらが来ないようにひたすら祈るか、どうしても喰らってしまったら一気に回復させて立て直す。

運よく前のターンが「メラゾーマ」で終わった時は、その次でほぼ確実に「灼熱&おぞましい雄たけび」なので、はぐメタ職が確実に死ぬことを先読みして「ザオリク」を唱えておくというテクニックを使うとわりと安定する。

ダメージを与える方法としては、「バイキルト+せいけんづき」「山彦の帽子×メラゾーマ」「ギガスラッシュ」など。

また、20ターン以内を狙いに行くときはアイテムを出し惜しみせず使っていた。

世界樹のしずくはもちろん、メガザルの腕輪は色んな人に装備させていて、倒れたら自動で全体ザオリクベホマズンで体制を立て直すのに役立てていた。

 

そんな色んな工夫を重ねながら、20ターン以内に倒すと、

なんと主人公らに代わりデスタムーアをその力で倒してくれる。

まあ、デスタムーアをはるかにしのぐ実力なので勝敗は目に見えているわけだが、その勝ち方が圧倒的すぎるのは有名な話。

相手の攻撃をすべて無傷で受けることで抵抗が無意味であることをしっかり叩き込んだのちに、無慈悲極まりない反撃で文字通り「潰す」のである。

なお、このときダークドレアムは明らかにビッグバンやマダンテあたりの呪文を使っているが、主人公たちとの闘いでは使用しないでいてくれるのは何ともありがたい。

 

ということで、ドラクエ史上最強のボスキャラ:ダークドレアムでした。

果たして新作ではこれよりも強いボスが登場するのであろうか。