腸壁を削って美味い物を食す

元潰瘍性大腸炎(軽症)患者であった筆者(現在は完治済)が、症状が再燃するリスクを覚悟してでも食べたいと思うほど美味しかった逸品(主に麺類)を紹介していくブログです。不定期更新ですが、地道に書き進めていきます。よろしくおねがいします。

144. ワイルドピッチ

完封まであと少しだったのに、たった1球のワイルドピッチでそれを逃してしまった。

 

試合結果は3-1で勝てたから良かったけど、完封を逃したのが悔しい。


投球結果は

7回
被安打2
奪三振6
失点1
自責0
与四球3

 

ストライクゾーンが狭い審判であったが、厳しい判定に苦しみながらも、粘り強く投げることができたのは非常に良かった。

 

ただ、問題の失点1が悔しい。

エラーのランナーなので自責でないとはいえ、2死からのワイルドピッチなので悔しい。

 

1死2塁3塁のピンチで、迎えたバッターは相手チームの5番、追い込んだ後に粘られて、持ち球どれもカットされてしまった。

そんな中、シンカーのサインの時に苦し紛れでフォークを投げてみたところ、たまたま低めのいいところにいって空振りを取ることが出来た。

 

そして迎えた2死で次打者を追い込んだとき、そこでシンカーのサインでそのままシンカーを投げていれば良かったものの、

さっきの感覚で投げればいけると過信してフォークを投げてしまった。

結局、それが引っかかってワンバウンド、ベースの角に当たってワイルドピッチ。

痛い一球だった。

 

その後、結局内角まっすぐを打ち上げさせて内野フライだったので、内角苦手なバッターだったはずだから、シンカーを内角に投げ切っていれば詰まらせられたのかな。

 

次は完封を目指して頑張りたい。