たまたま目にとまった問題がとても良かった。
急いでいたり疲れていたりしたらまず間違うと思う。
誰でも最初に思いつくのは15。
最終段がなければそれも正解である。
しかし、最後は13,7.21という組み合わせ。
差分で考えていくと合わない。
早とちりせずに最後まで確認できるかどうかがカギとなる問題である。
自分もそこまでは気付いたが、そこから真の答えが出るまでが時間かかってしまった。
答えは12。
それぞれの位の数字を独立させて足し合わせるというもの。
2+1+3+6である。
これが数の魔力というやつなのだろうか。
面白い数列だなと思う。
このような一度見たら忘れられない良い問題を考えられる人になりたい。
そしてそれを教育なり仕事なりに活かしていきたい。