腸壁を削って美味い物を食す

元潰瘍性大腸炎(軽症)患者であった筆者(現在は完治済)が、症状が再燃するリスクを覚悟してでも食べたいと思うほど美味しかった逸品(主に麺類)を紹介していくブログです。不定期更新ですが、地道に書き進めていきます。よろしくおねがいします。

140. ハンバーグ&赤身ランプステーキ@KURAUZO(御徒町):和牛100%の超絶粗挽きハンバーグ!

御徒町にあるハンバーグ/ステーキ屋

御徒町駅からユニクロ側に出て、道路渡って中央通り方面に歩いて行くと、ハンバーグの看板が見えてくる。

メインはハンバーグらしいが、ステーキもある。

頼んだのはこちら

 

ハンバーグ(150g)&赤身ランプステーキ(150g)セット 1810円

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まずハンバーグ。

中心部がややレアでお出ししています、との説明があり、

実際開けてみるとたしかにほんのり赤い。

そして何より、肉汁が凄い。

和牛100%のパティらしく、ゴロッとした部分も入っているくらいの、かなりの粗挽き。

肉の味が強く、歯応えもそれなりにあるが、硬いまではいかない。

細かいミンチより、こういうゴロゴロした肉っぽいハンバーグが個人的には好み。

ただ、ソースはあまり特徴がなくて、典型的なケチャップ風味のデミグラスソース。

もう少し特徴があったらよかったのになーと思った。

 

続いて、赤身ランプステーキ150g

こちらも中が生で出てくる。

写真右上にある焼き石的なものの上に乗せて焼き加減を調整できる。

ランプ肉なので焼きすぎると硬くなりそうだったのでさっと軽く焼いてから頂く。

全く筋がないランプ肉で、赤身ということだが、全く硬さや筋っぽさは感じられず、サクサク食べられる。
大根おろしの入った和風ソースに、おろしニンニクをトッピングすることができて相性抜群。

ハンバーグと同様、肉の味が濃い。

ランクはそんなに高そうでは無かったけど、しっかりとした「赤身肉」を食べたいと思った時には、うってつけの店である。
とにかくもう、○○しんぼやい○○りステーキは行かなくていいかなーと思うくらいのインパクトだった。

 

そういえば、ハンバーグといえば、先日のアメトーークはハンバーグ芸人だった。つばめグリルはやっぱり出てきていた。さすが。

そういえば、なぜハンバーグ芸人なのに井戸田は出て来なかったんだろうか?

とりあえず、ミート矢澤とゴールドラッシュは一度行ってみたいと思った。