腸壁を削って美味い物を食す

元潰瘍性大腸炎(軽症)患者であった筆者(現在は完治済)が、症状が再燃するリスクを覚悟してでも食べたいと思うほど美味しかった逸品(主に麺類)を紹介していくブログです。不定期更新ですが、地道に書き進めていきます。よろしくおねがいします。

35.空腹で寝る

稼げる男は空腹でベッドに入り、

稼げない男は夜食を食べる。

らしい。

 

内臓がフルで働いている状態は、

従業員を過労死に追い込むブラック企業と同じ状態を意味します。

って言われてなんか納得した。

 

わりと昔から、

歯の矯正とか、今の持病とかで食事制限をされることが多かったから、

空腹耐性はあるほうだったけど、

夜におなかがすいたらつい食べてしまうことが多かった。

まあ、帰り道にうまい店がたくさんありすぎるのが元凶なわけだが。

(ある意味ありがたいのだけど)

 

そんでまあ、

実際夜耐えてみたら、朝の目覚めが全然違う。

おかずだけ食べてご飯を食べないってだけでも違う。

 

ただ、糖質を食べすぎないことは良くないらしく、

認知症リスクが上がるのだとか。

しかも恒常性ってのも考えると、

毎日ご飯抜きってのはまずそうだ。

 

そうなると、結論としては、

早く帰って腹八分目で寝るってことになるわけだが、

それができればもともと苦労しないよね。

 

まあ、不規則にはなるかもしれないけど、

夜食べ過ぎず、空腹で寝るようにすることだけは、

無理のない範囲でしばらく続けてみようと思う。