腸壁を削って美味い物を食す

潰瘍性大腸炎持ちの筆者が、病状が悪化してでも食べたいと思う逸品(主に麺類)を思いつくままに紹介するブログです。

29.麺堂稲葉 Kuki Style

(注)訪れたのは2014年5月なので、現在と少し違うかもしれません。

 

今日アップすることにあまり意味はないが、思い出したときに忘れないうちに記事にしておこうと思う。

 

麺堂稲葉さんを知ったのは、2011年の秋。 

その年のつけ麺博で自分の中ではダントツ一位だった濃厚鶏白湯つけめんを出していたのが、「つけ麺ウルトラソウル」こと麺堂稲葉さんだった。

ちなみに、店長さんがB'zの稲葉さんファンらしいということでこの店名になったらしい。

あまりに濃厚な鶏白湯スープに度肝を抜かれ、その味が忘れられず、

いつか古河にある本店に行きたいと思っていたら、病気になって食べられない体になってしまった…。

という悲しいオチになりそうだったけど、

奇跡的に病状が寛解を迎えたということと、

社会人になってから初めてのGWということもあって、

「一日くらい体調崩しても大丈夫っしょ」という安易な考えで、

研究室時代を共に過ごしたつけ麺フリーク達とともに、

麺堂稲葉Kuki Styleさんにお邪魔したのであった。

※数年の間に、久喜支店ができていた。

 

久喜までは電車で一本ながら1時間以上の長旅。

開店前から並ぶと聞いていたので、

朝ご飯を抜いて、開店の30分前に店に到着。

確かに先客が並んでいた。

そして、提示された「限定メニュー」の存在。

悩みに悩んだ結果、

3人で4食注文するという奇策に出ることとした。

もちろん大盛りで。

 

以下、それらすべてを紹介していこうと思う。

(1)塩ラーメン

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あっさり系の透き通ったスープ。
鶏の旨味が凝縮されていながらこの透明度はすごい。
恵比寿や中目黒にあるAFURIに近い。
4つの中で、お腹に優しいのは間違いなくこれ。
家の近くに支店出してほしい…。と本気で思った一杯。

一応、腹を壊しているということで自分はこれがメイン担当だった。

 

(2)鶏白湯つけめん

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ピンボケが残念だが、相変わらずの超濃厚。

とにかくつけ汁がなくなるのが早い早い。

つけ麺博ver.よりは塩気を抑えている気がした。

麺に乗っている生姜との相性が抜群で、どこまでも食べられる気がした。

 

(3)鶏黒つけめん

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鶏白湯つけめんにマー油(焦がしにんにく油)を加えたバージョン。

マー油のインパクトが強いが、にんにく好きな人は絶対おいしく感じる味。

しばらくにんにくを控えていたこともあって、もう箸が止まらなかった。

 

(4)鶏デミグラつけ麺

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今回最大のヒット作。

といっても、期間限定なのでもう食べられない(かもしれない)のだが。

濃厚×濃厚なので重いかなと予想していたが、全然しつこくなくてちょうどいい濃度。

写真には端しか写っていないが、麺の上に乗っている生玉ねぎとの相性が抜群。

また、〆ごはんが半熟卵付きで、このデミグラスとも本当によく合って、

お腹いっぱいなはずなのに手が止まらなかった。

古河にある本店と新メニュー対決しているとか言ってた気がするので、

ぜひこれが勝って新メニューになっててほしいなーというところ。

 

 

結局その翌日は若干怪しかったけど、大きく体調が崩れることはなく、

それ以来、鶏白湯系に対する「食べられそう」の基準が甘くなってしまった。

本当は良くない。

 

もう2年近く食べていないから、そろそろまた行きたいなー。