腸壁を削って美味い物を食す

潰瘍性大腸炎持ちの筆者が、病状が悪化してでも食べたいと思う逸品(主に麺類)を思いつくままに紹介するブログです。

小説

127. 『容疑者Xの献身』東野圭吾

実を言うと初めてまともに読んだ長編小説であり、初めて買った文庫本である。 買ったのは大学一年生の夏。 それまで、本は基本的にマンガしか読んできておらず、活字は嫌いであった。 センター試験でも、国語の小説の部分の成績は最悪であり、 ピタッとはま…

103.『君の膵臓をたべたい』住野よる

衝撃的なタイトルでずっと気にはなっていた。 病気もので泣けるということで、セカチュー的な話なんだろうという予想はあった。 でもその予想は良い意味で裏切られた。 たしかに泣ける話ではあると思うけど、人間関係や人生に対する考え方についても、学ぶと…

99.『火花』 又吉直樹

1作目で賞をとるなんて、どれだけ凄いんだろうという興味と、 単純に又吉さんの大喜利とかネタとかは好きだったので、読みたいなとは思っていた。単行本では手が出なかったけど、文庫本が出たので読んでみた。 純文学と聞いていたので、読みづらいところがあ…

67.空飛ぶ広報室

ドラマ版、全11話、ようやく見れた。素晴らしかった。 2013年の作品をなぜ今頃になってから見たのかというと、単にタイミングを逃していただけである。 もともと有川浩さんの小説(図書館戦争など)が好きでよく読んでいて、 その原作のドラマだというからす…

60.そして誰もいなくなった

ドラマ見て改めて原作小説のすごさを思い出した。 1930年代の作品ということでかなり古い作品だけど、 孤島から出られなくなった10人が1人ずつ殺されていくという、ミステリーのパターン「クローズドサークル」の先駆けと言われる作品。 いろんなミステリー…